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森のめぐみと。
昨日は、森の時間。
インタープリターを長くやっている方とともに。
清里のある森の、沢の横にしみ出すしずかな流れのある中に生きているたごがえるというかえるがいて、
その場所をそっとしておくためにちょっとしたお手伝い。
そして、エコスタック。
ちょっと積み上げておくだけで
ちょっとすてきだし
ここに誰かが住める。
「環境保護とか保全と言ってしまうと疲れちゃうでしょ」と。
そしてそのあとは焚火のまわりでおべんとうと焼き芋と焼きりんご。
ちょっとおしゃべりがすぎてしまって
りんごはこげたんだけど。
焚火を囲んで
教育の話をしたり
子育ての話をしたり
倒木をみるたびに
伐りたい!という衝動にかられていた最近のわたしは
このちょっとの森の時間で満たされたのでした。
倒木だらけの森も
誰の視点から見るかによって
まったく違うものになるというのが発見。