試行錯誤してわかった夫婦で分かり合うために必要なたった3つのこと。
うちの夫は、元サッカー選手。
とにかく体動かすのが好きで、わたしより12歳年下です。
わたしは再婚。子連れ。再婚したのたぶん41歳(笑)
さらにそこから二人産んだので、子どもが4人いるわけです。
夫婦って家族の中で唯一他人です(血が繋がってない)。
だから
すごくわかりあうのが難しいと思うんですよね。
で、どちらもすぐ相手のせいにしたがる。
それでもなんとか10年一緒に、4人育てながら
自分達の事業も育てながらやってきました。
そのなかで、夫婦に限らずすごく大事だな〜って思っていること。
あ、めっちゃ当たり前のことで、そんなんやってるわ、って思うかもしれませんが。
1、ありがとうとごめんなさいをめんどくさがらずにちゃんという。
ありがとうを言いやすい人と
ごめんなさいを言いやすい人がいます。
それはある分け方すると、二種類に分別できるのですが、
それは横に置いといて、
言いやすい方ではなくって、
言いにくいほうをあえて伝える。
たいていのことはすぐにごめんなさいとありがとうをいうことで解決します。
男のひとって、やっぱりありがとうって笑顔で言われたいんですよね。
そっけなくても、不機嫌そうでも、貢献したい生き物のようです。
2、まず聞く、訊く。
どちらも聞くですが、
相手の言うことを、そうなんだね、そう思ってるんだね、とまず受け取る。
人はいま感じていることとか、いま思っていること、心の中にあることを受け取られると、ふわ〜っと心が開くんです。
けして責めたいわけでもないし、怒りたいわけでもないんです。
「ただ受け取ってほしい。以上。」
なので、そうなんだね、とちゃんと受け取ると
あ、受け取ってもらえた〜!となります。
3、愛の表現方法は違うことを理解する。
うちでよく起こることは、
夫は行動することが愛だと思っています。
たとえば、洗濯物をほす、子どもの送り迎えをするとか。
でもわたしは、行動することよりも、一緒にいてくれるとか
スキンシップとか、「相手の存在がわたしとともにある」と感じられることが愛だと感じやすいんですね。だから
何か夫がやってくれても当たり前じゃんと思っています。
そして、自分が欲しい愛の形じゃないから愛していないと怒る、というのがよくありました。
他にもプレゼントする。言葉で表現する、なと5種類あると言われています。
相手と自分の愛の表現方法は違うと理解するだけで
とっても大きく変わります。
よかったらやってみてくださいね。
おまけ:朝起きたら、家の中にいれていたおじいちゃん犬が粗相をしていて
びっくり。。。もおおおお〜と怒りながら
掃除しようと外に出たら山が白くなって美しくって
感動、という複雑な朝でした。