江戸時代の「お」の字ボランティア
こんにちは。NOTE3日目の爽やかな朝 (^^)/ 以前 数回、訪問ボランティアをさせていただいた近くの高齢者施設で 感謝の集いに出席した時のこと。 亜細亜大学の元学長栗田充治先生の講演がありとても興味深いお話でした。ざっくり内容は・・・
「江戸時代 とにかく多かった火事を消していたのが町火消し達。
組の名誉と 町のために 命がけで活躍しました。
そのあたりが、地域ボランティアの 始まりでしょう。
江戸時代は 「お」の字ボランティアを
大切にしていて、何かと言うと・・・おせっかい
恩返し
おかえし
おすそ分け
思いやり
で、これがありました。(ここまで)
私は、そうそうって思いながら、だから、私達 江戸小噺笑い広げ鯛は
その江戸の良さ、心意気(心生き・心息・心粋)を今につなげるために
江戸小噺を活用して活動をしていることに つながっていくので
とても 嬉しい気持ち!(^^)!に。
さて、ある訪問ボランティアの会場で、 「ハトが何か落としたよ」「ふ~ん」 「お母ちゃ~ん、パンツやぶれた」「またかい」 こんな小噺をいくつか、みんなで声を出して楽しんだ後、70代の男性が、にこにこしながら 突然前に出てきて、マイクを持って 「私も 一席やります。」「ゴホンっ!」
短いこの瞬間芸のような小噺のオチ、わかりました?一席 ⇒ 一せき(咳)にかけて・・・「ゴホン」(咳の音)のオチでした!
お見事、座布団1枚!!
これが おの字ボランティア!!ですね。今日も笑いを(^^)/
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