江戸っ子野郎Aチーム

日々、アウトプットをする為に始めました。 映画、音楽、ファッションなど自分の身の回りにある”好き”や”楽しい”と感じている物、事を書いていきます。

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最近の記事

まほろ駅前多田便利軒

こんにちは。 先日、自宅で鑑賞していました。 監督 脚本 大森立嗣 原作 三浦しをん 出演 瑛太 松田龍平 2011年公開作品 もう12年が経つんですね。 元々、原作者である三浦しおんさんの作品が好きで、映画化と聞いて、怖いもの見たさで観た記憶があります。 観てよかった!と思える作品となっていて、月日が経った今でもちょくちょく観ています。 やる気があるのか分からない2人が醸し出すダラダラとした雰囲気、どんどんと、まほろの闇に引き込まれていくヌルっとしたスピード感が好

    • スニーカーバブル

      こんにちは。 今日は雑談です。 最近、XなどのSNSでは、スニーカーバブルが崩壊した話を目にする機会が増えました。 個人的な感想としては、過去に2回くらい目の当たりにした事があるので、”あ、また弾けた”程度です。 けど、スニーカーを生業としている方々からすると死活問題。 復活するまで時間がかかりそうですね。 私としては、自由時代がまた始まったとも思っているので、今まで以上に気楽にスニーカーが履けて嬉しいです。 そんな自分ですが、去年までNIKEのスニーカーを買い漁ってま

      • 新しい趣味 キャンプ 第二話

        苦い経験を経て、夫婦で払拭させるべく、知り合いに聞いたり、ネットでキャンプについて調べまくりました。 購入した内容は大した物ではないので、割愛しますが、どのように改善していったかをお話します。 壊れたテントを見直し、新しい椅子を購入…などなど色々と動きました。 そこに加えて、たまたま、知り合いに毎年フジロックに行く方がいたので、キャンプの基礎を教えてもらっていました。 その流れでお互いの家族を連れて、グループキャンプへ。 過去の失敗とそこでの二度目のキャンプで、”あ

        • 映画館で映画を楽しむ

          こんにちは。 映画鑑賞は、できるだけ映画館で楽しみたい派です。 作り手としては、映画館の音響やスクリーンを意識して制作していると思うので、自宅の小さなTVでは得られない臨場感と内容を楽しみにしています。 その他にも必ずと言っても手元にはポップコーンとコーラ。 好き過ぎて、映画の序章で食べ終わっているのですが、あの空間で食べるのが、自分の中でスタイルとして確立しています。 息子も映画館での鑑賞を楽しめるようになり、2人でモグモグしながら、映画の世界へドップリ。 これが私

          Tシャツ

          こんにちは。 私のワードローブの中で、1番の数を誇る物がTシャツです。 増えるに増えすぎてキリがないので、衣類ケース一台分をMAXとして、そこから溢れる物は処分しています。 それでも常備50枚以上あります。 着る時の年齢、流行などで形やデザインは様々。 思い入れが強い物も多数あります。 買う時や着る時に気をつけているのは、プリントのメッセージ性。 たまに街中で、”CIA””FU○K”など子どものお下がりであろうTシャツを着ている年配者を見かけます。 “意味知らないんだろ

          新しい趣味 キャンプ 第一話

          ストレス発散の記事の中で、キャンプを挙げました。 子どもが生まれてからの趣味なので、自分の中でまだまだ発展途上中。 色んな人からアドバイスをいただきながら、少しずつ自分たちのペースで身につけています。 そもそもの始まりが朝霧JAMに参戦した事がキッカケです。 元々持っていたテントにチェアに加え、テーブル、ガスコンロ、安いタープを買い、その他諸々の荷物を引っ提げていきました。 テントサイトはふもとっぱらオートキャンプ場。 到着早々、テント、タープの設営に悪戦苦闘し、

          新しい趣味 キャンプ 第一話

          Nike waffle trainer 2

          こんにちは。 まだまだ暑い日が続いていますね。 当分、スニーカー、サンダルを履く日も続きそうです。 以前はコンバースのオールスターについて書きました。 今回はNIKE。 スニーカーをファッションの視点から見るとローテク、ハイテクスニーカーと2部化されます。 その両方を上手く排出しているメーカーの一つとしてNIKEがあります。 私自身も若い頃から愛用しており、ハイテクスニーカーを履いていました。 が、自分のスタイルには合わず、結局、ローテクスニーカーが手元に残っています。(あ

          カバン

          こんにちは。 いつもどんなカバンを使っていますか? 私は基本的に荷物を最小限にしたい派で、一人でいる時は、みやがわスポーツのコウイチロウサンを首からさげて、パンツのポケットにハンカチ、タバコ、携帯を入れて持ち歩いています。 だけど、家族、子どもがいると荷物が増えます。 子どものおやつ、遊び道具(switch)、夏なら水筒などなど。 自分の信念なんかどこ行く… 更にそれらをササっと、ライターのように出せるようにする。 子どもが産まれたばかりの時は、もっと荷物が多いです。

          普段着の悩みにお答えします。

          女の子と出かけるので、少しでもオシャレをしたい。 スーツ以外の服装がイマイチ分からない。 親に買ってもらった物でなく、自分で買うようにしたい。 旦那さんが服に関心がないので、オシャレにしたい。 彼氏の服装を見直してほしい。 などあらゆる服装に悩まされる方へのご相談会へお越しいただきありがとうございます。 一緒に考えて、新しいライフスタイルの発見に繋がれたら嬉しいです。 コメント欄にご質問を書いていただき、そこでヒアリングをしてまいります。 もちろん、他の方が購

          ¥500

          普段着の悩みにお答えします。

          小慣れた服装

          こんにちは。 初めましての方も多いと思いますので、自己紹介を改めてします。 今のところ、noteにはファッションへの偏愛が綴られています。 そのくらい服が好きです。 仕事もアパレル販売員、企画、スタイリストのアシスタントとファッションに関わる仕事を多岐にわたって携わってきました。 その知識と経験を活かし、服装に悩む方のお手伝いをしてみようと思い立ちました。 よくある悩みとしては… 女の子と出かけるので、少しでもオシャレをしたい。 スーツ以外の服装がイマイチ分からな

          服好きはどこから始まったん 第三話

          こんにちは。 前回は絶望の淵に追いやられた所までのお話でした。 その後の事をお話します。 ちょうどこの頃、私は離婚も重なっていました。大好きだった家族と離れ、人生で初めての孤独を体験。 それが原因で不眠症にも落ち入り、この世からいなくなる事を考えました。 以前に書いた音楽との出会いで、ギリギリの所から立ち直りました。 仕事を辞めるべく、実家を離れ、一年間フラフラ。 再就職の活動をするも10年間も職人の仕事をしているとどこからも相手にされず、アパレルに戻るなど夢のまた夢

          服好きはどこから始まったん 第三話

          服好きはどこから始まったんだろう。第二話

          こんばんは。 前回の話から少し話が続きます。 大学生になると世間は裏原ブームへ移り変わっていました。 当時、メンズノンノで連載していた藤原ヒロシさんの”A LITTLE KNOWLEDGE”を読んだ時に衝撃が走りました。 古着のリーバイス505にエルメスのダッフルコート。足元はレッドウィングのアイリッシュセッター。カバンはPORTER。 アメカジにちょっとモードを取り入れるファッションセンスに手がワナワナしたのを今でもよく覚えてます。 それからは藤原ヒロシさん界隈にどっ

          服好きはどこから始まったんだろう。第二話

          映画を楽しむ

          こんにちは。 皆さんはどんな時に映画を観ていますか? 私は”あ、1人の時間ができたな”や気になる監督、俳優さんが出ている時、marvelなどの新作などキッカケは様々です。 その中で最も映画を観たくなる瞬間があります。 それは”心が疲れた時” 仕事で嫌なことがあったり、なかなかうまく事が進まない。喧嘩をした。などなど、精神的に大きく負荷がのしかかると映画を観ています。 大抵、こんな時に見つけた映画って、良作が多く、活路を見いだせるキッカケをもらっています。 好きな女優さ

          CONVERSE ALLSTAR

          こんにちは。 今回は好きなスニーカーの話です。 コンバースのオールスターは最もポピュラーなスニーカーの一つです。 “スニーカーの絵を描いてみよう”といえば多くの人がこのオールスターをモチーフにした絵を描くのではないでしょうか。 カジュアルにもドレスダウンにも使える万能選手。世はスニーカーバブルが弾けつつある中、このスニーカーの定位置は変わりません。 去年辺りからオールスターが、自分のブームになっています。 海外モデルのCT70、日本製オールスター、US ORIGINA

          音楽が助けてくれた

          人生で一度だけ、本気で死のうと思った事がありました。 何もかもが自分の中で崩れて、虚無感に苛まれ、意味もなく街中を歩いている事にうんざり。 そんな日が毎日続いて、ドンドンと情けなくなり、いなくなった方がいいと自分を消す場所を探していました。 そんな気持ちで渋谷を歩いているとタワレコから聴いたことがない人の歌声が耳に入ってきました。 優しくて、そっと励ましてくれるような歌詞。 気づくとそのCDを何回も試聴していました。 涙を浮かべながら。 音楽って、人を動かすとは聞い

          音楽が助けてくれた

          自分なりのカジュアル

          よく”これを着ればオシャレ””流行を抑えればオシャレに見える””ハイブランドを身に纏ったらカッコいい”なんてコメントを見ます。 スタイリングを断定する意見には全く共感ができないです。 確かにデザインが洗練されたファッションアイテムはどれもカッコいいです。 買えるのであれば、私も欲しい物はある。 では、それを試着してみたら、なんか似合わない…なんて事が多々ありました。 誰しもがお金がある訳ではありません。 これを着れば…なんてファッションには制約はありません。 ぶっちゃけた

          自分なりのカジュアル