人生という名のドラマ
登場人物が一人のドラマは無い。
役割があってはじめてそこにドラマが生まれる。
人生は一つのドラマ。
自分がいて
親がいて
恋人がいて
友人がいて
それを取り巻く他人がいて
はじめて一つのドラマができる。
キミはキミの人生の主役で
ボクはキミの人生の脇役。
キミを応援するボクがいて
輝く主人公になるキミがいる。
そんなドラマの連鎖が生み出すストーリー・・・
そこに集った者たち・・・
すべては自分の気持ち次第。
シナリオを描こう。
ドラマを楽しむために。
そして、そのドラマの主人公でいるために。
by ユーキ
(うえだNavi15号・2008年6月号掲載)