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YouTuberの孤独のグルメ《五反田編》

1年で3万人登録のSAYAKASチャンネル動画編集 中の人🖐️です!

今回は、都内でもディープな場所の1箇所である五反田で、富裕層や芸能人宅への出張買取をされている業界歴20年以上の《プロ古物商タニコ社長》とYouTuberさやかす氏による孤独のグルメならぬ、「古物とグルメ」を決行してきました‼️

五反田で最も有名で、予約困難店はどこ?と聞かれたら、《食堂とだか》ではないでしょうか。

食堂とだか本店の店構え@五反田ヒルズ

特に有名になったのが、
1. 「孤独のグルメ Season6(テレ東)」:2017年6月30日放送の第12話で、主人公・井之頭五郎が「食堂とだか」を訪れ、その独創的な料理を堪能する様子が描かれました。  

  2. 「嵐にしやがれ」(日本テレビ)」:2018年6月30日放送で、相葉雅紀さんが食べた 食堂とだかの「牛ご飯」

  3. 「キッチンカー大作戦!(テレ朝)」:2025年1月11日放送回に、店主の戸高雄平シェフが出演し、新たなグルメ「食べるバター」の開発に挑戦しました。  

これらの番組出演により、「食堂とだか」の知名度は大きく向上し、特に「孤独のグルメ」放送後は予約が最長2年待ちとなるほどの人気店となりました。  
※裏技で、大将のSNSをチェックすると当日または近い日にちでの空き情報も出ているのでそちらからの予約が良いかと思います‼️

さらに「食堂とだか」の魅力を掘り下げていきます!

1. 独創的な料理と名物メニュー

「食堂とだか」は、オーナーの戸高雄平さんが手がける独創的な料理で知られています。特に人気なのが、以下のメニュー:
• ウニ・オン・ザ煮玉子
→ 半熟煮玉子の上に濃厚なウニが乗った絶品おつまみ

お店のスペシャリティ「ウニオンザ煮卵」
稀にこんなゴージャスなウニオン煮卵イクラオン

• 牛ご飯
→ 旨味たっぷりの牛肉とご飯の組み合わせが最高

  • いちご大福
→ 巨大ないちごをあんこで包み大福にするしめ

食べきれない分は自宅へお土産として

一見シンプルなメニューながら、味のバランスと驚きのある組み合わせが話題になり、多くの人を惹きつけています🔥

2. コース料理スタイル

「食堂とだか」はおまかせコースのみの提供というスタイルで、約10品の料理が順番に出てきます。
この“間違いのない美味しさ”を保証する仕組みが、多くのリピーターを生み出しています。(本店以外ではアラカルトで注文できるところも)

3. 日本酒・焼酎とのペアリング

料理とともに、豊富な日本酒や焼酎が楽しめるのもポイント。お酒と料理の相性を考えた提供がされるため、お酒好きにとってもたまらない店になっています。とだかハイボールやとだかレモンサワーもフレッシュで美味しいです🍋

4. メディアやSNSでの拡散

「食堂とだか」は、テレビや雑誌、YouTubeなどのメディアでも頻繁に紹介されています。さらに、SNS映えするメニューが多いため、InstagramやTwitterで拡散され、ますます予約困難に。

5. 限られた席数と予約困難

お店はカウンター10席ほどの小さな空間。
そのため、予約は数ヶ月待ちが当たり前で、“幻の居酒屋”とも言われるほど。
「行きたくてもなかなか行けない」という希少価値が、さらに人気を高めています。

この客席、お手洗い移動はみなさんの協力必須
お酒を飲まないごろーさんも大満足

6. 追加店舗でも人気継続

現在は本店以外にも、以下の店舗があります:
• 「食堂とだか 恵比寿ガーデンプレイス店」
• 「ここにもとだか(五反田食堂内)」
• 「食堂とだか 大阪福島店」
• 「虎ノ門 とだか」


それでも本店の人気は衰えず、今もなお予約困難な状態が続いています。

まとめ

「食堂とだか」が有名な理由は、
独創的で美味しい料理
おまかせコースによる満足度の高さ
日本酒との絶妙なペアリング
SNSやメディアでの拡散
予約困難なプレミア感
などが挙げられます。

五反田の小さな居酒屋から、全国に名を馳せるお店になったのも納得の魅力ですね!


プロ古物商 タニコ社長とSAYAKASはどこへ行ったのでしょう?

タニコ社長と五反田駅で合流して
TOC方面へ徒歩で向かいます
五反田一番人気のマレーシア料理「ちりばり」

マレーシアと言ったら、最近も優木まおみさんが、子供達の教育移住としてマレーシア🇲🇾へというニュースもやっていましたね!GACKTさんも大豪邸を新設中だとか!

SAYAKAS氏は以前マレーシアに住んでいたそうで、かなり先取りされていたのですね✨住んでいないとわからないマレーシア情報も話をしてくれてました‼️

とりあえず店内で色々と美味しいマレーシア料理を頼みながら、会話も盛り上がっておりました(^^)

是非「ちりばり五反田」へ

五反田にはまだまだディープなお店も多いですが、これをきっかけに色々なマニアックなお店に行ってみたいと思います🎥✨

これからもSAYAKAS氏をよろしくお願いします!

まだ、記事を続けます!

◾️まだまだある五反田スポット

五反田は多彩なグルメスポットが集まるエリアです。以下に、特におすすめのお店をご紹介します。

五反田TOC地下1階にあった名店

また、五反田駅からソニー通り沿いを歩いていくと日本で最も有名なフレンチレストランがありますね!

映画も公開されたグラメンゾンパリ🇫🇷

その前身であるグランメゾン東京の料理すべての慣習をしたのが、カンテサンス岸田シェフ‼️

「カンテサンス(Quintessence)」

1. ミシュラン三つ星を長年獲得

「カンテサンス」は、2007年の「ミシュランガイド東京」創刊以来、16年連続で⭐️⭐️⭐️三つ星を維持し続けている名店です。
これは日本のフレンチレストランの中でも非常に稀なことで、“日本最高峰のフレンチ”と称されています。

2. シェフ・岸田周三の卓越した技術

オーナーシェフの岸田周三氏は、フランスの名店「アストランス(Astrance)」で修業し、日本人として初めてフランスのミシュラン三つ星店でスーシェフを務めました。
彼の料理は、素材の本質を最大限に生かすシンプルながら計算し尽くされた味わいが特徴で、業界内でも高い評価を受けています。

3. 「おまかせコース」一本の哲学

「カンテサンス」では、完全なおまかせコースのみを提供しており、日によってメニューが異なるのが特徴です。
これは、その日最高の食材を使い、ベストな調理法で提供するという哲学に基づいています。

4. 看板メニュー「山羊乳のバヴァロワ」

「カンテサンス」の料理の中で特に有名なのが、
✔ 「山羊乳のバヴァロワ」(塩とオリーブオイルとともに提供)
この料理は、シンプルな素材ながらも絶妙な塩加減とクリーミーな口当たりが特徴で、カンテサンスの象徴ともいえる一品です。

5. シンプルながら究極の技法

カンテサンスの料理は、
「塩」… 味の奥行きを引き出す
「火入れ」… 食材のベストな状態を引き出す
「水分」… 食材の持つ旨味を凝縮する
という、たった3つの要素にこだわって作られています。そのシンプルながらも緻密に計算された調理法が、食通を魅了し続けています。

6. 限られた席数と予約困難

カンテサンスは、席数が少なく、一日に提供できる人数が限られているため、常に予約が困難です。
そのため、「行きたくてもなかなか行けない」プレミアム感がさらに人気を押し上げています。

7. 日本フレンチ界のトップブランド

カンテサンスは、単なる高級レストランではなく、日本のフレンチ界を牽引する存在として、国内外の食通やシェフたちからもリスペクトされています。
そのため、美食家たちにとって「一生に一度は行くべきレストラン」として位置づけられています。

まとめ

カンテサンスが有名な理由は…
ミシュラン三つ星を維持し続ける実績
岸田周三シェフの確かな技術と哲学
完全おまかせコースの特別感
シンプルながら究極の調理技法
予約困難なプレミアム体験
といった要素が挙げられます。

さすが、尾花夏樹(木村拓哉さん)へ料理監修されているだけあるぅ!!

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