【これを読むだけでパソコンを見極められる】動画編集ができるパソコンが購入できる4つの項目!
こんにちは!
ゆうきです!
前回の記事は
ご覧になりましたか?
まだ見ていない人は
是非そちらから読んで
自分にあったパソコンのスタイルを
見つけて下さい!
今回は
趣味でパソコンのスペック調べ
自分でパソコンを組み立てた経験がある僕が
パソコンの中身(スペック)の見方
を紹介します!
自分自身
今回紹介するスペックの
パソコンで稼いでいるので
参考にしていただけると幸いです。
これらの悩みをお持ちのあなたに
役に立つ情報をお伝えします!
せっかく
動画編集を始めようと
決断して自己投資したのに
安すぎるパソコンを選んでしまっては
動画編集の勉強を始めたけど
動作がカクカクしたり
途中でソフトが落ちて
また一からやり直しとなればイライラして
動画編集どころではないですよね?
動画編集が出来ない
パソコンを買ってしまっては
やる気をそがれるだけでなく
最悪の場合
挫折してしまう原因になります。
さらに
高すぎるパソコンも
悪いわけではないですが
高い自己投資額を
すぐ返そうとして
変に焦ってしまったり、
損益分岐点が高くなって
収益になるのに時間がかかり
モチベーションが持たない
かもしれません!
逆に
この記事を読んで
動画編集ができる
パソコンのスペックを理解して
自分の環境にあって
最小限の金額で
モチベーションが上がる
パソコンを購入することができれば、
サンクコスト効果も利用して
楽しく動画編集できるようになり
動画編集だけで
生活できる収入を
手に入れる事ができます!
動画編集を初めて
しっかり行動すれば
副業で月5万も簡単ですし
月収100万も
夢じゃないですよ!
その第一歩として
自分にあったパソコンを
選ぶことは重要なのです!
あなたは、
PCショップや
オンラインサイトで
パソコンのスペックが
書いてある
暗号みたいな羅列を見て
など思ったことはないですか?
難しそうに見えますが
そこまで難しくないです。
パソコンのスペックで重視する項目
この4つを見て
動画編集ができるか
判断します。
それでは
それぞれのパーツがどういう役割で
どのスペックがいいのか
紹介します。
CPU
日本語で「中央演算処理装置」
人間でいうと
「脳みそ」
に当たります。
CPUのスペックが良いと
快適に作業を行うことが出来ます。
動画編集ソフトを起動
する指示を出したり、
マウスでクリックした
操作を遂行したりするのが
役割です。
intel core i5やi7
Ryzen5/3
など見たことがあるのでは
ないでしょうか
core i3/i5/i7/i9を
作っているのはintel社であり
Ryzen3/5/7/9は
AMD社が作っていますが、
動画編集をするなら
がオススメです。
i3は動画編集するには厳しいですし、
i5でも9000番代だと重いので
intelなら12000番台以降
AMDなら5000番台以降
が良いです。
intelとRyzenだったらどっちが良いの?
動画編集中の性能なら
intelのCPUの方が高性能です。
AMD Ryzenシリーズは
価格の減少が早く
安く買うことができますし、
動画の書き出しでパワーを発揮します。
メモリ
メモリと聞くと
記憶装置をイメージする人
いるんじゃないですか?
実はそれは違っていて
メモリは
”机の広さ”
に例えられます。
ネットブラウザを起動しながら
動画編集ソフトで編集したり
ひとつ戻せるように
短期的に記憶しておく
というような
同時並行の作業や一時的な記憶に
メモリが使われます。
メモリの容量は
8GB
16GB
32GB
64GB
というラインナップが多いです。
『動画編集をするなら16GB以上』
お金に余裕があるなら
32GBがおすすめです。
僕は現在16GBを使っているのですが
編集ソフトやブラウザを立ち上げていると
結構ギリギリなので
「32GBに増設したい」
と考えています。
デスクトップは後から増設出来ますが
ノートパソコンはそれができないので
是非16GB以上を選択して下さい。
ストレージ
こっちが「記憶装置」です。
動画編集する上で
ストレージの容量は重要です。
結論 「SSD 512GB以上 HDD 2TB以上」
「SSDとHDDって何?」
と思われた方もいると思います。
同じ記憶装置ですが
仕組みが全然違います。
特徴は
SSD(ソリッドステートドライブ)
読み込み速度・書き込み速度が早い
静か
壊れにくい
価格が高い
HDD(ハードディスク)
読み込み速度・書き込み速度が遅い
うるさい
壊れるリスクがある
価格は安い
これを見ると
「絶対SSDの方がいいじゃん!」
と思うとでしょう。
しかし
SSDだけだと割高になるので
現在進行中の編集データをSSDに
使い終わった編集データのHDDに
するのがオススメです。
グラフィックボード
最後にグラフィックボードです。
グラフィックボードとは
GPUという
映像を処理する装置
が組み込まれたものです。
ノートパソコンのほとんどは
先程紹介したCPUの中に
内蔵GPUがあるので
必須のパーツではありません。
「じゃあいらなくね?」
と思うかもしれませんが
グラフィックボードを積まれたものを選ぶと
より高速な映像処理ができるようになります。
具体的には
書き出し速度・レンダリング速度が早くなる
プレビューが快適に動作する
などです。
「本格的に動画編集をしたい」
と思う人は
グラフィックボードは
必須です。
是非参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は
「動画編集ができるパソコンが購入できる4つの項目」
を紹介しました。
復習すると、
このスペックの
パソコンを購入すれば
動画編集で稼ぐことができます。
かなり長い記事になりましたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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