小さな行動がもたらす、大きな影響。
長野中野市で警察官2人を含む4人が亡くなった 立てこもり事件。
皆さんは、容疑者の殺害動機、 「二人が話をしながら散歩しているときに 独りぼっちだと、バカにされてると思った」を 理解できる人はいますでしょうか?
理解できない人は、 今後あなたも “無敵の人”の標的にされる可能性があります。
何故なら、理解できる人は、この事件を機に 行動が変わるからです。
そもそも、容疑者と目が合っていなかったら、 こんな勘違いは発生していません。
毎日の散歩の中で容疑者の自宅の前を通っていて二人は必ず毎回、容疑者と目が合っていた(容疑者をなんとなく見ていた)はずです。
その時に、「こんにちは」と 声をかけていれば殺されなかったはず。
何が言いたいかと言うと、 今の社会は、パワハラや多様性の問題に対する意識が高まる一方で、一人ひとりが他人を干渉しない夜中になってきたなと感じます。
地域のコミュニティが疎遠になったツケが廻り廻って、この事件に現れて来たのだと思います。
もちろん、 今回の事件の根源は、容疑者の親から子どもへの 愛情不足であることは火を見るよりも明らかです。
そして、 こんな、衰退している国力が弱い日本に、 “労働”で来る外国人は情弱です。
そんな民度の低い外国人が大量に住み着けば、さらに分断を生み出し、コミュニケーションも疎遠になるのは容易に予想できます。
何故なら、日本人に挨拶できない人が、 外国人に挨拶するとは到底思えないからです。
相手がこちらを睨んでいたとしても、 「話しかけるな」オーラを出していても、 サラッとマイペースに挨拶すれば、そこには穏やかな空気が流れます。
誰かがやる、ではなく 日本の治安を守るために、今から一人ひとりが 主体性を持ってやりましょう。
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