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好きです、えびすじゃっぷ。

この想いをどこにまとめるべきか悩んだ末、noteにまとめることにしました。今勢いに乗るYoutuber「えびすじゃっぷ」がチャンネル登録者数50万人を突破したので、個人的に想いを綴りたいと思います。

えびすじゃっぷを知っている方も知らない方も改めてご紹介。
高学歴・イケメン・陽キャラと三拍子そろった3人組YouTuber。マッチングアプリを使った奇抜な企画で瞬く間にチャンネル登録者を増やし、2022年2月には50万人を達成。コムドットやヘラヘラ三銃士、ヒカルとのコラボ実績もあり、今勢いに乗るYoutuberです。

リンクつけるとEvisJapではなくFuji TVになるんですね…笑

衝撃を受けた「Tinder即日お持ち帰り企画」

えびすじゃっぷを知ったきっかけは2年前。
このシリーズを視聴してからファンになった方々は多いのではないでしょうか。Youtubeで誰も投稿していなかった(?)「Tinder即日お持ち帰り企画」。読んで字のごとく、マッチングアプリ「Tinder」を使って女性とマッチング。会ったその日にワンナイトを成功させよう、という企画です。

えびすじゃっぷの登録者数がうなぎ登りに増えていった要因はこの企画を中心なのではないでしょうか。実際、2022年3月段階でもTinderの企画が全動画の中でも多く再生されています。(炎上やshortsを除く)
音声を変えるなど女性に最大限の配慮をしてはいますが、登録者数が増えるにつれてリスクが大きくなった&女性を傷つけてしまうことから現在はこのシリーズは封印となっているそうです。

EvisJap/えびすじゃっぷ_人気順
2022/3/8段階のキャプチャ。クリックすると人気順でソートした一覧が見れます

1人の男に、人生を賭けた男たち

えびすじゃっぷをご存知の方は上記の通り、チャラい一面が第一想起として上がってくると思います。ただ、それは表層的なものでしかなく、本当の魅力は別にあります。えびすじゃっぷのメンバーの固く、熱い信頼関係です。

えびすじゃっぷはリーダーのフジから始まり、けす、森山とメンバーが加わりました。けす、森山はもともと企業に勤める会社員。フジが熱心に口説いた結果、けす、森山は結果的に会社員を辞めてえびすじゃっぷの一員になっています。(兼任していた時期もあったが後に退職)

また、裏方にはカメラマン/編集者のさなぎ、マネージャーのひろとがいます。さなぎはフジと同じ日比谷高校出身。ひろとはフジと同じ早稲田大学出身、同じサークルと友達だった人間が集まって組織が出来ています。
また、同居人のたくは度々動画に出演していますがえびすじゃっぷのメンバーではなく普段は外資系企業の営業マンとして活動しているそうです。

3名の詳細については以下動画をご覧ください。

炎上、そして再起。

2020年6月。緊急事態宣言の最中、Youtuberの宴会が週刊誌によるスクープで明らかになりました。その中にえびすじゃっぷのメンバーもいたことで炎上。その後の対応も世間の批判を買い、火に油を注ぐ状態になってしまいました。(詳細は様々な記事で取り上げられている&叩くことが目的ではないので割愛します)

その後、動画を上げても登録者が増えることがない、暗黒期に突入します。ヘラヘラ三銃士のありしゃんがえびすじゃっぷ宅に訪れた際の動画でも組織として状態が良くないといった話が展開されています。
カットされた部分は多々あると思いますが、ありしゃんの指摘は至極真っ当なものでありファンの心理を完全に理解した上での発言だったように一しっちょ(=えびすじゃっぷの視聴者の総称)として感じました。

この動画を機に(?)徐々に勢いを取り戻したえびすじゃっぷ。
動画投稿の頻度や、後回しにしていたTikTokへ取り組むなどかつての勢いを取り戻していきました。

えびすじゃっぷに惹かれる3つの理由

なぜ、我々しっちょはえびすじゃっぷに惹かれるのでしょうか。
私自身、前述の通りTinder即日お持ち帰り企画で認知したものの、チャンネル登録をして毎回動画を楽しみにしているには理由があると思いました。世代や性別、価値観によってここは変わるものだと思うので一しっちょの意見としてご覧ください。

(1)男の夢を体現しているチャンネルである

唯一無二の親友とルームシェアをする、ラーメン二郎を持ち帰ってみんなで食べる、女の子とイチャイチャする、etc…
えびすじゃっぷは「男の夢」を体現しているチャンネルであることが理由の1つだと考えます。なおかつ、それを全力で取り組んでいることが羨ましく思うのかもしれません。

個人的には一番再生されていないことで有名な「鍋二郎」の動画は好きです(笑)この動画をきっかけに二郎、二郎系を好きになり、鍋二郎ももちろん実践しました。鍋二郎だからこそできるチャーシュー丼!

(2)メンバー一人ひとりの個性が圧倒的である

えびすじゃっぷは誰かが大きく伸びているわけではなく、全員が圧倒的な個性を持って輝いている組織であるように感じます。また、動画もその圧倒的な個性を最大限活かす構成となっているのではないでしょうか。

  • フジ:「奇才」「ADHD」「マジレス厨」など

  • 森山:「ポジティブ」「気分屋」「べしゃり(喋り)の天才」など

  • けす:「気遣い」「恥ずかしがり屋」「実は熱い男」など

動画でも触れられている部分が大半ですが、上記のようなイメージでしょうか。

個人的にはマナー講師、平林先生とのコラボが面白く一人ひとりの個性が出ていた回だと思いました。視聴まだの方はぜひご覧ください。合コンというシチュエーションなので役割を明確にしているということもあるかもしれません。

(3)唯一無二の親友と人生を賭けて1つのことに取り組んでいる

冒頭で少し触れてしまいましたが、最近特に惹かれる部分です。

フジという1人の人間に会社を辞めてフルベットするという選択肢をとった森山、けす。後にさなぎ、ひろと、たくも加わり(たくは正確には正規メンバーではない)1つのことに全力で取り組み、もがき、苦しみながらも前に進んでいくその姿、人生の一歩を進んでいることに対して惹かれる自分がいました。おそらく、自分自身のキャリアの価値観にも影響を受けていると思います。

最後に。50万人おめでとうございます。

書きたい想いは色々ありますが、長くなりそう&3月中に公開したかったので一旦こちらで駄文を終了させようと思います。(仕事を言い訳に3月初旬から放置しつづけて3月31日22:20となっております…)

そして、本記事と合わせてえびすじゃっぷチャンネル登録者数50万人ということで炎上~50万人までの動画を切り抜いた動画を作成しました!
個人的に好きなえびすじゃっぷのメンバーが笑っているシーンをメインに切り抜いているだけの単純な動画ですが、10分少々お時間いただけると嬉しいです。

年内100万人!今後とも一しっちょとしてえびすじゃっぷを応援し続けます!

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