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古東京湾(1) 睦神社 -さいたま市南区白幡-
08/15/15--11:30: 自身ブログ移植 " 15dimensions" 015
ほぼほぼ縄文時代 古東京湾さいたま市 きっと海辺の神社巡り
(1~13話 予定)
第一弾【睦(むつみ)神社】wikipedia
富士社(総本社)
八幡神社
阿夫利神社
榛名神社
諏訪神社
稲荷神社(狛犬ならぬ狛狐が鎮座している)
三峰神社
●祭神 木花開耶姫命
って、いきなり思い入れのある神社…
まぁ いろいろとココが一番あやしいな(なにが?)…
って時は気付いていなかったがぁ 地図をよ────くみると…
ココは… なんと…
ワタシが幼少の時を過ごした場所…
ぃゃぃゃだって…誰もが皆…
「白幡神社」って呼んでいたんだも──────んっ!…
睦神社が正解なのねーっ! はい…
うちの母の名前も睦子で(;^ω^) ふむふむ…
当時の家は、地図でみると距離にして60m。が、睦神社は山の上なので
道が限られ、睦神社の目の前にいる友達宅経由(当時牧場があった…)か、
この階段を登って…(おそらくココは元々海の中)
まぁ今はかなーーーり整備されてますが、当時は写真右側の木の土砂止め(?)も
左側くらいの高さしかなく…飛びのって木や、飛び出た木の根っこをつたって
神社まで登っていったり…
高さ的にはこんな感じ? 下の道路の感じわかるかしら?
(おそらく下は元々海)
ここの柵の外の木にロープ引っ掛けてアッチ側に向け
ターザンごっこしてみたり…今思うと、、、結構な高さ… (*0*;)
"追記" 2020年5月?すぐ裏にスーパー オーケー武蔵浦和店ができてしまった。。。
なぜかクロスした階段。
ぃゃ──────っ 涙がでるほどなつかしい…
この階段の左手には…
底なしだから絶対入るな!と、よく近所のおばあちゃんに怒られていた池…
なんだか結構な大きさの影が泳いでる…ぞ?
奥のV字の樹と水面との隙間が、むかし かなーり怖かった…(;^ω^)
wikipediaにもあるが、
“かつて石尊講木製奉納太刀を境内崖下の池に立てて雨乞いの行事が行われていた”らしい…
富士社 木花開耶姫命!
この上で “めんこ”パンパンして遊んでた…
そして あっ!また 黒アゲハ…
夏休みのラジオ体操はここ(笑)
野球をやると…下の道路までボールを取りに行かねばならぬ…
境内の中心に位置する諏訪神社
狛犬でなく狛狐。
で、ここ2年くらいの間、いろいろ施行したりされたり?で
何故だか むかーしのをいろいろ思い出したのですが…
○白幡物語1
小学1年な頃?二階の我が部屋で、真夏の早朝、なぜか目が覚め…
ふと開けていた窓の外を見ると…
紫と橙色のグラデーションの空に、かなーりでかいUFOの大群がいて…
なんかレーザー砲みたいの射ってる? で、
これはかな──────りな非常事態だから また寝たほうがいいにきまってるーっ!
と、また寝て (^-^; それが夢だかVisionだか…
○白幡物語2
小学校の帰り道 そういえば疲れたなぁ~面倒くさいなぁ~て時に
1歩10mくらいで飛んで帰った記憶の蘇り…
○白幡物語3
小学校の帰り道 3回程 黒服の あやしいお兄さんに後をつけられた…
○白幡物語4
昼間にちかい夕方?
オレンジ色のかなーり明るく大きい物体が東の方へ かなーりゆっくりと
堕ちていくのを発見。
南浦和小学校から、この辺の土地の下を貫く武蔵野線のトンネル
(武蔵浦和-南浦和間 乗っているとわかる)の出口の屋根の上に登ってまで追った。
が、南浦和方面の高い建物でみえなくなった…
おそらく隕石? 壊れた衛星?
かなーりなアピールなのに…周りの人は気付かない…
そして家に帰ってNHKのNEWSを見たりと…
親に珍しがられた…
○白幡物語5
現さいたま市文化センターの土地は、元々南浦和中学校があった場所で、
かな──────りの長い間 空き地だったのですよ。
裏の高台から下の平地までは、かなり垂直な土の壁があり、
いうなればTVで良く観る、砂漠の急な坂(壁)を登るバギー車の映像があると思うが…
それの1/20くらい(笑)の急な壁。そこを自転車で挑んだり(もちろん登れない…)
上から転ばずに降りれるか、、、とか…
まぁ絶壁の話はそこで終わりですが(^-^;
そこでリトルリーグの練習などもやっていて、監督は同級生の女の子のお父様。
そして入団テストを受けるのですが、素振りのテストで隣に
どう見てもマサカリを振り下ろしてるようにしかみえなスウィングの奴がいて、
分かりやすくいえば「大根切り打法」?大根ってそうやって切るの?
まぁ当時から今まで一応通算打率6割を誇るワタスですがぁー
そいつが受かって、ワタスが落ちた怪。
○白幡物語6
部屋によくグレイなTypeの客が来ていた気がする…
その頃矢追さん番組やってたっけ?
○白幡物語7
隣の部屋に寝たきりの爺ちゃんがいたが、クリスマスにラジコンを貰った…
寝たきりなのに…いつ、どうやって買いにいった?と、
当時かなり不思議だった(^-^) まぁそれはいいとして…
それが のちにワタスがポルシェ乗りなるのを予言していた!
とは思わないが…
出来合いだが、1/8と、かなりの大きさの立派なラジコン!
だったが、右周りと前進/後退しかできなかった… のも まぁいいとして…
数日後、爺ちゃんが入院し、ぃょぃょ深夜病院に呼ばれ…
まぁ起こされて車に乗せられたワケだが、病院に着くや、
父に「ひ○しはココで待ってろ」と駐車場、マツダカペラの車内でひとりぼっち…
そのちすることもなく、靴を脱いで後部座席に乗り、
ヘッドレストの向こうに頭をすべりこませ夜空の☆星☆をみている…
まだとはわかっていながら「まだ~?まだ~?」と独り言を言っていると、
星々が、まるで水面に広がる波紋のように ゆーくりと…
それぞれの星を中心に波紋が広がっていくのですよ…
子供ながらに「すごいの見たーっ!」的な…きれいっ!的な…
こうやって朝になるんだなぁ…みたいな…
今思えば夏の大気の影響かもしれないが?
で、それにミトレていると、車の屋根を「コンコン」と叩く音…
「びくっ」
誰かきた?と外を見渡すが誰もいない…
「誰?誰だ!怒」 ん?
親父さんのいたずらか?と「おとうさん?おとうさん?」んん?
猫が屋根に?「にゃ~っにゃ~っ」… んんん?
まぁそうしている間も車のアチコチで「コンコン…」
そして、いよいよ波紋も薄れはじめ、その時何故だか「お爺ちゃん?」と
自分でも信じられない事を言って背筋が ゾォー…
そこで空は完全に朝を迎え… そして親父さんだけが戻ってきた。
本物の人間がきたことに懐かしさを覚えつつも「びくっ」と…
そして「お爺ちゃん死んじゃったよ」と…
まぁソレよりも、ソレとなんとなくダブらせつつ
「さっき戻ってきた?車コンコンやった?」と…そして
「じゃあお爺ちゃんが来てくれたんだね…」と親父さん…
ここで霊的なモノというか…
それは100%あるんだなぁと思うワケであるが、と、同時に
夏によくやる怪談話特集な番組なども
「や~~~~め~~~~てぇ~~~~っ」と なってしまったのは…
言うまでもなく…(-。-;
○白幡物語8
いまだに重要な夢(?)をみると白幡の家だったりする…
○白幡物語9
頭痛が止まらないと、この近くの秋葉病院に行きたくなる…ん?
○白幡物語10
フィンガー5の一員になった夢をよく見ていた… なにか?
珍しく長くなりましたが?
「ほぼほぼ縄文時代 古東京湾さいたま市 きっと海辺の神社巡り」
第2弾以降は短くなる予定であります。 (^-^)