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古東京湾(4) 氷室神社 -川口市芝-
08/17/15--07:56: 自身ブログ移植 " 15dimensions" 018
ほぼほぼ縄文時代 古東京湾さいたま市 きっと海辺の神社巡り
第四弾 【氷室神社 川口市芝6299】詳しくは勝手にリンク!
は、なくなってる…
御嶽社
天神社
稲荷社
三峰社従殿宮社
十度明神社(末社)
●祭神 大鷦鷯尊(仁徳天皇)(おほさざきのみこと)
ここはおそらくそんな頃 島 であった場所で、ちょっとさいたま市を飛び出して、
旧浦和と川口のほぼ境にある神社。
高校の時に、南浦和駅まで自転車で3分、でも住所は川口市という所に住んでいたので
さいたま市に食い込み気味な川口といいましょうか…
入口は海の中から…
10mくらい進んだ左手に階段
階段を登ると、とりあえずの平地 ん? あれはなんだ?
なんだろう…
亀の甲羅をかたどった… ちがうか…
なんだろう…
ひょっとして…(↓借り物参考写真)
とか、↑ずっと見てると ゾウさんに見えてきた…(^-^;
あと、コレとか、コレとか…
ってことは鳥居の… 立てようとした? 謎…
そういえば上にこういうのもあった…
とりあえず亀さんに乗って写真を撮ってみたが(笑)
なので、次の階段
ふぅ…
って おや?
登り切ってすぐ左手に 十度明神社への道しるべ。
この氷室神社は、地元では明神様とも呼ばれているらしい…が?の明神の文字。
迷わず本殿より まずこっち…
十度明神社は洪水で文蔵村から流れ着いたとされているが、なんとっ!
文蔵村とは、京浜東北線の線路の向こう側が、さいたま市南区文蔵であり、
さいたま市と蕨との境であり 近いと言えば近い…
まぁ大阪生まれのワタスですが、浦和に越してきて、
まず住んでいたのが文蔵であり、
それは幼少のギリギリな古ーい記憶の中に微かに覚えており、
その頃 親父さんが聴いていた北島サブちゃんのレコードは
何故かワタスが捨てずに保管し…(;^ω^)
その後 4歳から小3終了までは睦神社ところに書いた通りであり、
小4から再び文蔵へ…
まぁなにが言いたいかというと…あそこは海の中だね! と、
今回のコンセプトは忘れない…
そんな十度明神社は コチラ。
で、山の下を覗けば…
海。。。
で、お待たせしました・・・
やっと拝殿。
そしてもちろん黒アゲハ
慌ててカメラを向けるが… うむっ
って、この辺が なんだかパワーを感じる…
そして 早く次に向わねば…
あの光の向こうに 海と青空が! あった… と 想像してみるワケで…
現川口、鳩ヶ谷付近にあった"島"が見える!と勝手に想像してみるワケで…