院試準備⑨出願に必要なあれこれ
「どの受験生でも合格に必ず必要なものってなんだ」
勉強?お守り??神頼み???
正解だけど、もっと大事なものがあります。
出 願 で す
これを無事に終えないと、受験すらできません。一大事です。
もうすぐ6月ということで、早いところであれば
そろそろ出願期間が始まると思います。
出願の際に必要なものがない!なんて焦らないように
しっかり準備しておきましょう。
出願で必要になるもののリストは記事の最後にまとめて掲載しています。
よければ参考にしてみてください。
さて、出願が始まったら、速攻手続きしに行きましょう。
1週間もあるし〜と思って油断してると痛い目を見ることがあります。
インフルエンザにかかって寝込んでいるうちに出願締め切られた…なんて
不完全燃焼になりかねません。
また、早めに提出しておけば、何か不備があった時に
出願期間中に対応できる場合があります!
ここから下は、出願で必要になりそうなものリストです。
出願で必要になるもの
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※一般的なものを挙げています。
学校によって違うので、要綱に従ってください。
□願書
□募集要綱
□照明写真
□成績証明書・卒業見込み証明書
□資格証明書(TOEICのスコアシートなど)
□受験料
□PC・スマホ
□プリンター
□印鑑
□黒ボールペン(消えないやつ・油性)
□封筒(出願書類発送用・受験票送付用など)
□クリアファイル
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①願書・募集要綱
何が必要なのか、いつまでに提出するかなど、
その学校を受験するなら必須のアイテム。
公式サイトにアップされてる場合もありますが、
郵送じゃないと手に入らない場合もあるので
受験年の分が公開されたら即手に入れておきましょう。
②照明写真
受験票や出願用紙に貼り付けて提出します。
学校によって指定のサイズがあるので要注意です!
何校か出願したり、資格試験受ける予定の人ならば
写真屋さんで撮影した時に多めに刷っておいてもらったり
データも一緒に残しておくと便利です。
③成績証明書・卒業見込み証明書
照明写真は最悪出願締め切り直前に気づいても
ボックスまで取りに行けばなんとかなります。
でも、この証明書達は基本的に直前に気づいても手遅れです。
多くの場合は、学務課や証明書発行機で作成できます。
申請の翌日に発行、など学校によって締め切りがあるので
予め調べておきましょう。
ちなみに、2枚の書類をそれぞれ厳封にするか、セットで厳封にするのか
指定がないか要綱で確認しておきましょう。
④資格証明書
TOEICやTOEFLを提出する場合は、公式スコアシートを
提出させることが多いです。(もしくはコピー)
他にも、資格を持っていて、免除してもらう場合は
証明書の提出を求められることがあります。
点数獲ったはいいものの、証明書を無くしてしまった〜
ということにならないように、きちんと保管しておきましょう。
(私は無くしかけて、焦りました。…反面教師です。)
紛失したことがわかった場合は、
再発行が可能かどうか
調べてみましょう。
⑤受験料
私が受験したときは、大体3万円のところが多かった気がします。
銀行振り込み、クレカ支払い、コンビニ支払いなど
自分に合う支払い方法を選びましょう。
場合によっては免除になる場合もあります。
事前問い合わせが必要なこともあるので、
免除希望の場合は
早めに連絡しておきましょう。
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ここから下は、出願時に必要になりそうなアイテムです。
⑥PC・スマホ・プリンター
時代の波で、ネット出願できる大学院も多いですよね。便利です。
ただし、ネット出願+紙の書類提出というコンボなこともあります。
私の場合は、ネット出願完了後に発行されたPDFに必要事項を記入して
学校に郵送という形式でした。
スマホでも手続きできる場合もありますが、
ファイルの保存などが必要な場合もあるので、
PCで手続きするのがおすすめです。
⑦印鑑・黒ボールペン
正式な紙書類書くのに必要なツートップ
新しいものをあえて買う必要はないですが
朱肉が切れて押せない!なんてことないように
チェックしておきましょう
ボールペンは書きやすく、速乾のものがおすすめです。
書いてる時に小指が当たって滲んじゃうと悲しいです・・・。
⑧封筒・クリアファイル
書類の準備ができたら、あとは発送用の封筒に入れて提出!
受験票送付用の封筒が必要な場合があります。
クリアファイルに入れて送るかは賛否両論あるみたいです。
個人的には、途中で書類が水に濡れたり、折り曲がったりしたら
嫌なのでクリアファイルに入れて提出しました。
意外と準備するものが多い出願!
ややこしいですが
不備のないように、
出願手続き頑張ってください!