丸一日断食。目的は新宿 『岐阜屋』のチャーハン。
昨日のお昼にしゃぶしゃぶを食べてから
丸一日断食。
断食明けの食事は
ファスティングのセオリー無視の
チャーハンと餃子と決めていた。
思い出横丁にある中華屋さん
新宿 『岐阜屋』のチャーハンを食べてみたかった。
久々の新宿に到着。
お腹が空いているので
他の用事は後回しにして
アルタを左手に逸れ
まっすぐとお店に向かう。
到着してカウンター席につくなり
無言のスキンヘッドのご主人に
アルコールスプレーを向けられ
手を差し出すのも心地よい。
迷わずチャーハンと餃子を注文。
普段は米、麺、パンは抜いているから
背徳的な組み合わせ。
平日お昼前だけど
カウンターのみの座席は
半分くらい埋まってる。
会話から
ほぼ常連さんと思われる方々は
それぞれお酒飲んでいたり
女性店員さんと他愛もない会話をしたりと
楽しそう。
調理場を囲むようにカウンターの客席があって
なかなかの熱気。
ご主人の流れるような調理姿が
目の前でライブで楽しめるのは良かった。
10分ほど待ったか
餃子、スープが先に到着。
そしてすぐに
メインであるチャーハンが到着。
揃ったところで
いただきます♪
ネギいっぱいの中華スープ。
ぷりんぷりんの餃子。
パラパラのボリューム満点のチャーハン。
味わいたかった食感の連鎖に
大いに満足。
こんなに米を食べたのって
多分10年ぶりくらい。
お会計は1040円だったか。
夕方の現時点でも
まだかなり苦しいので
今夜も夕飯は食べれなそう。。
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