【達磨さんが転んだ】ホラー映画『ライト/オフ』
今回は
ホラー映画『ライト/オフ』をご紹介したいと思います。
動画サイトで合計1億5000万回再生されたという
わずか3分ほどの
ホラーショートムービーを
「ソウ」「死霊館」のジェームズ・ワン製作で映画化した作品です。
物語は
レベッカという女の子がある日、
離れて暮らす幼い弟から思いもよらない話を聞かされます。
「電気を消すと、それはやってくる。」
“それ"は一体何なのか。
なぜ、彼女たちを襲うのか。
やがて、レベッカたち家族に隠された恐ろしい秘密が明らかになるとき、
最恐最悪の一夜が幕を開けます。
そんなお話なんですが、
この正体不明の化け物の現れ方が秀逸で、
日常の中で
電気を消した瞬間に突如として現れ、
「あれ?目の錯覚かな」と
電気を付けると消え
また消すと姿が現れるんです。
暗闇でしか生きられない化け物なんですが、
だんだんと距離が近づいて来る様は
昔遊んだ
達磨さんが転んだ
の様でゾクゾクしました。
物語冒頭から
その化け物は現れる為、
テンポも良く
映画自体も90分ほどでまとまっているので
手軽に、
身近に感じる恐怖を味わえます。
人によっては
これを観たら電気を消すのが少し怖くなってしまうかも知れません。
という訳で
ホラー映画『ライト/オフ』のお話でした。
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