なぜフィリピンが魅力なのか
アフターコロナというよりwithコロナの世界が来る。
コロナが落ち着いた後の準備をしている。
フィリピン居住計画。
1,先ず人口
フィリピンの現在の人口は約1億700万人。2028年にフィリピンの人口は約1億2,300万人と日本を抜く予定。
フィリピンの人口ピラミッドはきれいな三角形。これは若者の数が多いことを表し、国力を支える担い手が多いことを示す。
2,次に経済
ひとり当たりGDPが3000ドルを超え、日本の1970年頃に相当し、著しく経済成長した時代と一致している。
日本の高度経済成長期のようなエネルギー自体はあるが、
フィリピンにはそれを支えるだけの十分な原資が国内にないし、自立して働く環境も整っていないのが現状。
3,人材
とはいえ、スペインの植民地が数百年続いたフィリピンは、アジアの中で英語が抜群にできる。
アジアの中で世界のネットワークとしての位置が期待できる。
メリットを挙げるとキリがない。
親日家、物価が安い、ご飯が美味しいなど
行ったことがない人は人生で1回は行って欲しい。
逆に最大のデメリットは治安。
絶対に日本の様に行動してはいけない。
銃などでの殺人は日常茶飯事。
フィリピンに居住する理由はメリット、デメリット総合的に見ても、逆に行かない理由が見つからない。
最後は自分の直感を大切に、フィリピンで何ができるかも考え居住したい。