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Xデザイン#3のリフレクション

💡Xデザイン学校で学んだことを回顧的になる前に振り返るnoteです。

"時間をいくらかけても、経験や知識がないとその上には何も生まれない"

トライアンギュレーションを早速実践するべく、課題企業の現場を見にいこうと思っている。とはいえ、今回は新規事業提案であり、既存事業の延長線上にあるスモールビジネスの提案が求められているわけではない。この場合、現場を見にいくと言っても、何を見にいけば良いか整理がついていなかった。これは、無意識のうちに飛び石的な突発的なことを求められているように捉えてしまっているためだと思う。しかし、思いつきで良いわけではなく、リサーチベースドな発想をしないといけない。

提案に対する課題企業の方の理想的な反応は、「そんな発想なかった、でもそれって自分たちがやるべきことだよね」というようなもの。それを考えると、現場に行ってリサーチすべきことは、創りたい社会・未来、つまりアート思考なのかと思った。


"仮説の確認ではなく、ファクトを聞き出す"

ヒアリングにおいても、既存事業の延長線上にある提案につながるような質問を考えてしまった。(今の考えや課題を聞くような質問のこと。)
解熱剤が必要かなと頭の片隅で考えつつ、熱を聞いているようなイメージ。

先生の質問は、うまく言語化できないが、フラットというか、仮説を確認する聞き方ではないというか。良い悪いではないかもしれないが、「〇〇と思うんですが、どうですか」という聞き方をしている受講生と対照的であった。自分の認識・考えの確認をするのではなく、ファクトを集めていると言えるのかもしれない。




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