【EDH】ダスクモーン：戦慄の館

ぎゃすたー

2024年12月20日 03:20

※全文無料です
今更ながらダスクモーン。あとで読み返すためにもちゃんと記事は書くぞ…！

今回の《墓所のタイタン》枠。何その枠…。
《運命に導かれし者、ケイリクス》のコピーによるあほ打点が売り。兆候による時間カウンターが多いせいで1回くらい全除去を喰らってもオリジナルは生き残ってる可能性があります。

全体修整としてはシャレにならないのに序盤から2マナで置かれるので消しにくいのが厄介。3wayアタックで3体出るので《クルーグ公、ウルザ》《宴の結節点、ジェトミア》で使えば危険視されそうです。

白にしては安定したドロソですが《完全化の杖》を超えてるかと言われるとちょっと…。せめて《バネ葉の太鼓》は欲しいですね。

多人数戦なら空いてるところを殴ってタップしてから撃てるので結構使いやすそうです。《浄火の戦術家、デリーヴィー》でも使える全除去…なのでしょうか。

なんか妙に強いオーラ。サーチできる《皇の声、軽脚》がどんどん危険な存在に。もうカジュアル向けとは呼べないよ…。
護法2がつくので《収穫の手、サイシス》《上級建設官、スラム》も《オークの弓使い》を無視して走れます。サイシスはライフゲインもあるからプレイヤーが撃ち殺される心配もありません。

ライフゲインに特化した《配分の領事、カンバール》などはいるけど全体修整を活かすとなると途端に難しい。《幽霊議員カルロフ》で《魂の管理人》ビート？そんなデッキだったっけ…。

統率者として使うとバレバレだしちょっと厳しそう。《世界魂の杖》で召集つけて呪禁フル活用とかはできますが。《偶像化》ワンパン狙い？
重いけど《艦長シッセイ》起動から飛び出てくると厄介ですね。

弱いカードですがしれっとドクターまた増えてますよってことで。
《The Fourteenth Doctor》でも多相を優先しそう。

《死の国からの脱出》下で《波止場の恐喝者》で回せば…と思ったけど禁止されてしまいました。《剣を鍬に》と違って破壊なので破壊不能、再生持ちに撃って頭数を増やすことはできますね。教示者潰しもできるけど戦慄予示させるのは結構怖いです。

いつもの一時追放かと思ったら追放されたカードは帰ってきません。
《大牙勢団の総長、脂牙》で使い回せればそれなりに強いかも。

《華やかな支配者、テイサ》《野生の意志、マラス》のように相手ターンでもトークンを出せる統率者なら相性抜群。理想は《二の足踏みのノリン》。赤共闘の《永久忠義の義丸》で使う？

統率者デッキより。《運命に導かれし者、ケイリクス》で土地以外なんでもコピーできるようになって幅が広がりました。
呪文もエンチャント化するので《鍵の主》では墓地のパーマネント呪文全て唱えられるようになります。全然直感的じゃないしジャッジも間違えそう…《溺神の信奉者、リーア》+出来事といいこの辺りは本当に難しい。使う場合はCR文書をすぐ取り出せるようにしましょう。

《鼓音轟かせ》があまり活躍していないためちょっと難しいか…？瞬速付与すれば仕事しそうですが瞬速付与統率者として有名な《歪んだ日食、ヘリオッド》は自前で軽減もしてくれるんですよね…。突如《サリー・スパロウ》《白のガンダルフ》を使いたくなったなら強いかも…？

統率者デッキより。素撃ちが絶望的なコストなので奇跡前提ですかね。相手も巻き込みますが《蔵の開放》の方が安定しそう。
《ウェザーライトの英雄、ジェラード》では積み込めないので扱いが難しいですね。

統率者デッキより。これも《運命に導かれし者、ケイリクス》で増やせばあほ打点。ケイリクスも飛ぶのでダメージ誘発をさせやすい上にトークンもエンチャントなのでガンガン強化されます。《波止場の恐喝者》消えてよかったね…。

統率者デッキより。ある程度調整できる上にインスタントなのが売り。《脱出》と違って自分の統率者は残せるので少し重めの統率者で使うことになりそうです。

アーティファクトや土地なら固めやすいけど4章が特に活かせないジレンマ。《マイコシンスの格子》は戦場にないパーマネントをアーティファクト化させる能力はなく《浸食するマイコシンス》は戦場にない土地をアーティファクト化できないのでセルフLOは難しそうです。増殖デッキで4章を《ヨーグモスの意志》と思い込んで使うことになるのかな。
地味に初の伝説の英雄譚。《ウルザの物語》ですら伝説じゃないのに…。英雄譚自体が歴史的なのでどのみち《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》でドローはできます。伝説サーチで引っかかることを覚えておき…役に立たないよなあそんな知識…。

ファクトシナジーを取りがちな《永遠王、ブレイゴ》でも毎ターン4枚見れるなら使うのではないでしょうか。素で使うにはちょっと重すぎるかな…。

瞬速で除去できるためエドリック的には及第点。いや本当に及第点になれるくらいに青緑は除去ないんです…。
《水辺の学舎、水面院》によるアンタップで麻痺カウンターは外れてしまうので注意。

晴れでも書きましたが《苦悶の占い師、クェザ》や《空鮫、シャーブラズ》による無限ドローが魅力。単体でも5ドローが便利だけど物凄い勢いで殴られるので盤面はよく見てから置きましょう。

逆嶋＆クラークで《千の顔の逆嶋》をコピーし《親指なしのクラーク》6回誘発！時間内にゲーム終わらせる気0！

《マリーナ・ヴェンドレル》の存在意義。ちゃんとドアを開放しないといけないのが面倒ですね。《蔵の開放》とかで釣っても別途マナを支払う必要があります。最低4枚のカードで勝てるのは良心的。
これが割られてもいいように墓地回収は多めに入れておきましょう。《機能不全ダニ》は…まあ使う人いないと割り切りましょう。

この手の物にしては自爆特攻もできなくなってるのがいいですね。
アーティファクト化するので剥がそうとしたら《耐え抜くもの、母聖樹》で本体を叩き割ることもできます。ただやっぱりアド損なのが気になるところ。

《虎の影、百合子》向けカード。元々百合子は2tに上忍術すると手札が8枚になることが多いので初手から置いておける力線とは相性いいです。まあパワー0クリーチャーばかりではあまり意味がないのですが。

統率者デッキより。《這い寄る魔術師、カディーナ》《進化した謎、ヴァニファール》向けカード。これ自身をコピーすれば4ドローできるのでひたすらコピーカードを入れたデッキに突っ込んでもいいですね。

地味ながら中々強そうなカード。最序盤にバウンスしながら中盤以降に《イリシッドの学者、グラジラックス》になれるのがいい。エドリックでも真剣に検討中。ドローできるバウンスは初なので試してみないことには分からないですね。《虎の影、百合子》でも6点与えるバウンスとして優秀。

なんか既に60構築で結果を出してますが統率者戦なら戦慄予示スピードは3倍です。危険すぎる…。《這い寄る魔術師、カディーナ》《奴らは管を伝ってやってきた》があれば更にドローまで。
《金粉のドレイク》《荒れ模様のストームドレイク》してくれと言わんばかりのスペックなのでちゃんと守れるときに出しましょう。

エンチャント版のカニ。しかし2枚しか落ちない上にエンチャント+墓地で青いデッキとなると大分限られますね。《生命起源の御神体》や《現実の設計者、タメシ》あたり？

《沿岸の海賊行為》も随分強くなった…なりすぎ？コピーで倍ドローできるのが他にはない強み。エドリックでも当然強いと思って使ってましたが…想像以上に出すタイミングがなくて困りました。マナと飛行持ちが担保されてる《鋭い目の航海士、マルコム》向けのカードなのかも。忘れがちですがエンチャントなので《白鳥の歌》で消せます。

なんか無駄に最強クラスのエンチャントレス。なぜ青なんだ…。瞬速2/3が対《織り手のティムナ》として有用。
《生命起源の御神体》《日照のトゥヴァーサ》で2枚ずつ引く？《驢馬面の悪ふざけ》で大量ドローも可能です。

赤や緑がないとダメージ軽減を防げないので愚直にライブラリーアウトを狙うことになりそうです。《文飾衒才のブルバック》や二段攻撃で20枚ずつ削れば4,5回の攻撃で勝てます。
墓地は肥えるので《大祖始の遺産》《ダウスィーの虚空歩き》で吹き飛ばせば《恐怖の顕現、ウンブリス》でも使えそうです。コイツ自身もナイトメアなのでetbでも地味に誘発します。

クリーチャーでのカウンターは受け性能がかなり高くて便利。無駄に《白鳥の歌》吸うのは欠点ですが。クリーチャー増えるのでエドリックでもワンチャンありそう。

《謎の解明者、ジモーン》のオリカ…というかもうこれ前提で刷られてません？パーマネント以外を回収できるようになるのは大分強いです。

統率者デッキより。どうやってもアンタップできなくなるのは強力。麻痺カウンターを使う統率者だと《水中の監視者》くらいしかまとも（？）な奴がいないのでやはり採用はエンチャントかコピーデッキ。部屋1枚で2匹縛れるので《底なしプール+更衣室》を使うなら相手も展開しにくくなりそうです。

統率者デッキより。マナに余裕があるなら強いです。まあないんですが…。
また《這い寄る魔術師、カディーナ》《進化した謎、ヴァニファール》向けのカードかな。
エドリックでは《運命の巻物》を使うならアリかも。

エドリック向けと言われるも個人的には無しより。コピーしたいクリーチャーいないし1枚引いて終わりじゃちょっとなあ。デッキ内の伝説依存度が下がったら候補にはなるかも。

統率者デッキより。黒の頑強持ちは《不浄なる者、ミケウス》の都合上チェック対象。単体でもまあまあ強いですね。《くぐつ師の徒党》とどっち採るか選択になりそうです。

兆候するとクリーチャーじゃなくなるのが難点ですが掘れる枚数が多いので《汚らわしき者バルソー》で使えそうなカード。途中でこのカード自体が落ちたら後で5/5として殴れるのが他の切削クリーチャーにはない強み。《隻眼の将軍夏侯惇》や《悲嘆》を再度使いたい時にも手が届くので結構強そうに見えます。

《イーオスのレインジャー長》から引っ張ってこれるリアニクリーチャー。ソーサリー4マナは大分厳しそうですが…。召喚酔い気にせず起動できるので《汚らわしき者バルソー》ループのときにも役立つかも？

黒のクリーチャーでエンチャント対策をした結果。いくらなんでも弱いけど踏み倒すこと前提なら使えないことはなさそうです。

出たターンから仕事するし結構強いと思います。デーモンは出しても皆からいらん除去吸いそう…。マナ総量大きいし《虎の影、百合子》で使ってもよさそうですね。

トークンサクリで勝てるのはいいのですが単体で仕事しない上に3マナはどうなのかなという印象。自分で置いたエンチャントを処理できるのは面白いけど《ネクロドミナンス》と共存はしなさそう…。

2マナクリーチャーにサーチをつけるのが最近の流行りらしい。ただの3/1がタップになるのは難しいので統率者でタップさせて…《戦時大統領、ラシロン》くらいしかいないぞ…。
サーチといっても《納墓》なので適当にアタックしても許されるかもしれません。

統率者デッキより。どちらかと言えば60枚構築向けな気がしますが。
《恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス》で使えといわんばかりのカード。適当に《ボーラスの城塞》回してるだけでも相手1人は葬れます。
相性のいい《ヨーグモスの息子、ケリク》は実はホラーなのでコスト軽減も役に立ちます。

統率者デッキより。これも60構築向け。ただ、《深海の破滅、ジャイルーダ》においては偶数のリアニクリーチャーとしてかなり価値があります。ジャイルーダ自身は伝説なのでコピーすれば墓地に落ちてしまいますが、コイツは非伝説なので墓地に落ちていった《クローン》達を順々に釣り上げて盤面を作り上げることができます。
奇跡がついてるのでコンボ失敗しても《吸血の教示者》から即立て直せるのは偉いですね。

基本土地サイクリングは指輪物語の1マナ起動の連中が限界と思いますが、コイツはスピリットなので《死相の否命》で活躍できますね。

ハチャメチャなコストですが実際に場に出されると制圧力尋常じゃないです。コイツを無視して上からコンボ決めようとして失敗しようものなら教示者もカウンターも全部吸われて突っ込まれます。なのでカウンターで守れる青が入ってると使いやすいかも。統率者にする場合は《晶洞ゴーレム》で出して《この世界にあらず》で守っていきたいですね。
《Helm of Obedience》は決まるかなあ…。《ダウスィーの虚空歩き》も保険で入れるならよさそうです。

最序盤から使えない教示者はちょっと使いにくい。《宝石の睡蓮》が消えた以上、土地・クリーチャー・ソーサリー・インスタントをいかに落とせるかが鍵になってきます。コンボ始動用と割り切って使うなら悪くはなさそう。

自己置換効果のおかげで相手の統率者を統率領域に逃がさず自分の戦場に出せます。すぐ死にますが《粗暴な年代学者、オベカ》なら生け贄も踏み倒せます。自分のクリーチャーでも出し直せるので《深海の破滅、ジャイルーダ》を自爆させてもう1回、なんてことも。2回死亡するので《妖艶な泥棒、コルメラ》《碑出告と開璃》《蒐集家、ザンダー卿》でも遊べますね。

《暗殺卿、ラムセス》で1人をボコるのに活躍してくれそうです。《アルタイル・イブン・ラ・アハド》で毎回記憶から飛び出てくるのも面倒くさくていいですね。死亡すれば勝手に麻痺カウンター2個補充して帰ってくるので《光明の不可思議、タヤム》でも使えるのか…？

《血なまぐさい結合》が軽くなりました。《極上の血》が5マナなのでテンポよくコンボに繋がるようになったのは嬉しい。

統率者デッキより。《マリーナ・ヴェンドレル》が《劇的な逆転》+《等時の王笏》で無限マナ無限アンタップになったときに地下牢のドアをガチャガチャ開け閉めすれば勝てます。《一つの指輪》を突破できるのが強み。クリーチャー多めにしないと腐りやすいのが弱み。そもそも無限アンタップできるなら《催眠の宝珠》から勝てるんじゃない？とは言ってはいけない約束。ドアで勝ちたいんだよ…！

統率者デッキより。ライフロスが発生しない全除去としてはまずまず。-6/-6以上入ることはまずないので《秘密売り、ティヴィット》筆頭のタフネス6以上の統率者で使えそうです。ライフロスがない代償として墓地対が効くので《忍耐》には注意しましょう。

統率者デッキより。3マナで呪文連打できるのは強いけど土地をコストにできないのが痛いですね。《波止場の恐喝者》もいないし…。
トークン並べるデッキなら使えるかな。《グレアム・オブライエン》は相性抜群ですが統率者にすると黒使えないのが残念。
《フェイに呪われた王、コルヴォルド》《クロールの死の僧侶、マジレク》での採用が無難ですね。

書いてあることが滅茶苦茶すぎて強そうに見えます。コンボはほぼ全部止まりますし。数ターンあれば殴り切れる＆etb無視して使っても強いので《汚らわしき者バルソー》で採用できるかもしれません。《ニクスの祭殿、ニクソス》とも謎に相性がいい。《恐怖の顕現、ウンブリス》で使うと意味不明打点になりますがLOした方が早いジレンマ。
ちなみに統率者が《水没》などで非公開領域であるライブラリーの一番上にいるときに見ることのできない裏向き追放されると統率者がいると証明できないため永久追放されます。《伏魔殿のピュクシス》でもあったテクですね。

適当にX=2でプレイして24点払えば一気に盤面を制圧できます。実際はそんなにライフを払うこともないでしょうが。面白そうなのに使われてる報告を聞かない《寄生された船長、ザビエル・サル》では何度でも使い回せます。面白そうなのにな…。

葬儀場の方がトークンでも誘発し《一つの指輪》を貫通するのが優秀。
復活の間は消せない大量リアニと考えれば強いけれど、やっぱり葬儀場のオマケとして考えた方がよさそうです。

単純な除去としてはイマイチだけど《Legolas's Quick Reflexes》や《秘密売り、ティヴィット》に除去を当てやすくなるのは嬉しいですね。地味に被覆とプロテクションは範囲外なので《稲妻のすね当て》《荒れ模様のストームドレイク》に対しては無力な点に注意。

《業火のタイタン》が強くなったようなそうでもないような。割り振りできなくなったけどタフ4落とせるようになったのと兆候をどう見るかですね。
《茨の吟遊詩人、べロ》で使う分には…タイムスタンプ順？兆候を踏み倒せれば非常に強力。

統率者デッキより。《囚われの黒幕、オブ・ニクシリス》《魂の鋤引き、ヴァルガヴォス》で使えといわんばかり。《スランの医師、ヨーグモス》も合わせて無限不死も狙えるかも。

これも同じ。ここ数セットでニクシリスパーツ増えすぎなんよ…。

《紅蓮炎血》で自分で焼いておきながら相手がライフゲインできなくなる理不尽。クリーチャーも焼けるので制圧力あります。
速攻持ってるけど基本的には立たせて状況に応じて相手に攻撃してもらって厄介なシステムクリーチャーを焼く使い方になりそうです。

通常構築では即死デメリットですが統率者戦なら耐えるのが最大の違い。効果自体はかなり強いので《召し上げ》や教示者コピーして普通に使うのが強そうです。《破天荒、ステラ・リー》と違い、次に唱える呪文をコピーするので無限は難しそう。赤単で大きく自傷できるので《悪評流し、ブライトおばさん》で…7個も唱えられるかな…。《寛大なるゼドルー》で押し付けるのもあり。
時間カウンター参照なので《10代目ドクター》でカウンターを減らすことはできます。《ケイト・スチュワート》なら呪文を唱えるだけで兵士増えるは全体修整も大きくできるわでいいことづくめ。

《破天荒、ステラ・リー》で無限ルーティングとして使えなくはなさそう。本当に欲しいのは無限パーツにたどり着くカードじゃなくて《歪んだ忠義》のように明確に勝つカードな気もしますが。

クリーチャーがダメージを与えるので接死持ちなら全体除去に。《秘本に縛られし者、プロスパー》なら衝動ドローも強く使えます。

《船壊し、ダーゴ》の餌要員。ログラクフ＆ティムナでも使われるかもしれませんね。
猿か怪しいけど猿らしいので《ウークタビーの王子、キーボ》ではマストカードでしょう。

《茨の吟遊詩人、べロ》カード。コピー部分は自分のクリーチャー対象だけなので大分弱そうですが…《贖いし者、フェザー》のように呪文を使い回せるならまあ。

《オーガの戦駆り》が多少場持ち良くなりました。出した返しに全除去されてたら意味なかったので明確な改善点。犬全く関係ないけど《群衆の親分、クレンコ》で使うのが一番強いかなあ。

《鍛冶の神、パーフォロス》で使いたいけど6マナは結構キツめ。
それでもこれ着地時に4+2点、以降も2点ずつ焼いていくのでクリーチャーに生存権はなくなるでしょう。
地味な問題点としては昂揚達成できるのかというところ。土地とクリーチャーは落ちそうだけど…。

どっちも微妙…。左は《マリーナ・ヴェンドレル》の無限ドアガチャガチャ要員。

いつもの2倍要員。昂揚が条件なので3マナと軽いのが特長。《無情の碑出告》でも《鍛冶の神、パーフォロス》でもなんでも。
地味に伝説ですが戦闘ダメージは駄目なので《統べるもの、ジョダー》で使ってもあまり意味なさそう。

かなりお手軽に追加戦闘を仕掛けてくるクリーチャー。アンタップできるのは1体だけですが《宴の結節点、ジェトミア》のように全体警戒付与できるなら完全に追加戦闘です。
また、この手のクリーチャー全般がそうですが《鏡割りのキキジキ》で無限戦闘。《戦闘の祝賀者》はちょっと限定的すぎましたがルーティングできてタフネスも十分あるので昂揚できるならこっちにすべきでしょう。

かなり汎用性のある赤の対象変更呪文。《偏向はたき》《ティボルトの計略》とこれは非青デッキなら高確率で見ることになるでしょう。
気を付けたいのは単一の対象しか曲げられないこと。《カーンの経時隔離》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》とかはスルーです。《偏向はたき》はできるのにこれと《稲妻曲げ》ができないのは何故…？

赤のサクリ台にしてはライブラリー掘れる分優秀な方。一応《船壊し、ダーゴ》で使える…のでしょうか。

左だけでもまあ十分な方。赤黒は《用心棒、ラクドス》《囚われの黒幕、オブ・ニクシリス》《秘本に縛られし者、プロスパー》といるのでそういうデッキなら右も腐りにくいでしょう。

エドリックで迷う逸材。トークン生成インスタントだったらな…。
地味にトークン生成は何のカウンターでも参照するので警戒カウンターを載せられる《光明の不可思議、タヤム》とは相性いいのかも。

タップインに兆候4はキツイけどすべての基本土地タイプを持つ土地は魅力的。《神秘の聖域》や《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》カウントを稼げます。
兆候を活かして《抹消》や《死の雲》のようなリセット呪文積むのもいいですね。

攻撃するたび、なのは頭数を増やすだけならちょっと遅いかなあ。《這い寄る魔術師、カディーナ》ならまあ普通に強い。エルドラージとかを予示したときには便利そうです。
地味に相手の変異を潰せますが使う機会は来るのか。

インスタントタイミングで唱えずに加速できるのは魅力的。うまく《マダラの鉤爪門》を拾えると強いけど難しいか。
エドリック的には《すべてを護るもの、母聖樹》をディスカードしながら自分のターン前にこれでしれっと出せればかなり強そう。《虹色の眺望》も切ってるから安定はしないかなあ。《眷者の神童、キナン》ガチャでも捲れるし面白そうではあるんですが。

書いてることはかなり滅茶苦茶。なんで《世界のるつぼ》と《ヨーグモスの意志》がセットになってるの。ただ、5マナなのと緑という色に《暗黒の儀式》のような瞬間加速がないのが問題。基本はるつぼとしての運用になりそうです。《迷える探求者、梓》《ギトラグの怪物》みたいないつメンの純粋な強化パーツになりそうです。

《茨の吟遊詩人、べロ》を単純に強化させない謎の意志。効果も遅いし力線である必要ある…？まあ《限りないもの、モロフォン》で使う分には。

統率者デッキより。面白そうなんですが具体的にどこで使うの？と訊かれると微妙に反応に困るカード。《合体した非道、ウラレック》や《這い回る大群王、ザスク》のようなマイナー部族で使えばいいのかな…。《始祖ドラゴン》なら2マナと土地で連打できますが連打したいかこれ…？
デザイナーズコンボ感ありますが《軋む巣、引き裂き口》でなら強そうです。

機体や《バネ葉の太鼓》からエルドラージや《王神の立像》ポン置きされるのはかなり厄介。ドローに関しては《原初の狩人、ガラク》《砂岩の予言者》、状況次第で《威厳の魔力》《宝物庫生まれの暴君》が強いくらいでしょうか。
相手するときは一発でかいのが出てくるのを皆で処理して息切れするのを狙いたいですね。

アド稼ぎ要員としてはちょっと重い。サイズがやけにデカイのでコピーすればそれなりの脅威にはなりそうです。
地味にカカシなので《刈り取りの王》強化。

これ自身がマナを出せるのが強み。ついでに警戒も付与してくれればエドリックカードだったんですが。倍にできる《眷者の神童、キナン》やクリーチャーであることに意義があるデッキで。
普通に数並べるだけなら《謎の石の儀式》でいいような気も。

《背教の主導者、エズーリ》を思い起こすデザイン。トランプルはつかないけどエルフ限定じゃなくなりました。普通に《ファイレクシアン・ドレッドノート》着地時起動が無難。その辺のマナクリを喰えばドレノ本体も生き残ります。
何度も起動できるのでパワー5以上がいれば《献身のドルイド》で無限修整です。なんか比較的狙いやすそう。
デカブツが欲しくなったら《マナ喰らいのハイドラ》でも使いましょう。

《屍花》で使うのが強いですかねえ。《狂気の祭壇》と合わせればかなりの勢いで掘れます。あとは《血の暴君、シディシ》での加速。
この手の形式にしては気前よく全部戦場に出してくれるので《隠遁ドルイド》や《ドルイドの誓い》パなしてもいいかも。

統率者デッキより。《孔蹄のビヒモス》ほどの爆発力はないけど《クローサの心胆、カマール》と比べたら…1マナ軽い分有利？コイツ自身が強化されないのが残念。
地味にクリーチャー・エンチャントなので《悟りの教示者》で持ってこれるのは面白いかも。

統率者デッキより。《墓所のタイタン》枠その2。《古き神々の咆哮、ヤラス》でも復活したクリーチャーはまず裏向きで出るのでカウンターが置かれます。一応《小型マスティコア》で無限頑強も可能。

《機能不全ダニ》もそうですがマナ構えたまま動くの凄いキツイんですよね。特にヤバイ置物唱えられたときは皆コイツに任せて打ち消してくれなくなるので。一番下でエンド前《すべてを護るもの、母聖樹》できるようになりますが…。
貴重な1マナファンガスなのでその手のデッキでは需要がありそうです。

《霊園の庭師、イェドラ》《古き神々の咆哮、ヤラス》《進化した謎、ヴァニファール》《這い寄る魔術師、カディーナ》と変異使うデッキなら結構強そう。これだけ裏面サポートあれば裏エドリック作ることもできそう。…すごくもっさりしそうですが。

統率者デッキより。《大渦の放浪者》で捲れると中々強力。《野生の魂、アシャヤ》や《精霊の魂、アニマー》でもデカくなりつつ出せるので悪くはないですが、一時的なマナ加速だけで無限コンボはないのでそこまでして出すものなのかな…？

トークンが伝説で並べられないので《よりよい品物》で処理するか《鏡の箱》で伝説ルールを破壊したいですね。《ガラクの蜂起》があると強いけど土地5or7くらいしか現実的じゃなくて調節が大変そうです。

晴れでも書いたけど《食物連鎖》無限マナから《鍛冶の神、パーフォロス》を連れてくれば勝ちです。自身をブリンクさせられれば何度も《食物連鎖》を探しに行けるのが強み。コンボパーツが落ちたら《収納室+忘れられた地下室》で回収しましょう。捲れたエンチャントは全て手札に入るのでエンチャントメインのデッキになるでしょう。
《等時の王笏》+《劇的な逆転》の無限マナからのドア破壊RTAは…まあドアで勝ちたいなら感はありますね。あまり現実的ではない。

《用心棒、ラクドス》の餌要員。地味だけど2マナ2ドローはそこまで効率悪くないです。《ファイレクシアの供犠台》があればもっと効率よく掘れます。

裏向き云々無視しても2マナ2/3でエンド毎にルーティングなのでスペックはかなりいいです。出たターンに仕事するのが他のルーティング族との違い。
エドリックでも《帳簿裂き》の次には強いでしょう。問題なのは結局手札増えてないのでジリ貧を救ってくれないところ。裏エドリック行きですかね…。

この手のシステムクリーチャーに護法2がついてるのはありがたい。ただ、何故か《エメリアのアルコン》のようなターン1制限が全くかけられない色なので《王神の立像》《三なる宝球》で縛っていく形になりそう。《オークの弓使い》ももちろん強いけど相手にコピーされた場合処理できないと毎ターン6点飛んでくるので注意。

序盤に除去、中盤以降からアドと書いてあることは強いです。でもこの固有色でどこで使うのって言われると…。《マリーナ・ヴェンドレル》《ニヴ=ミゼット再誕》あたりですかね。

統率者デッキより。初期版《有翼の叡智、ナドゥ》!?生きていたのか!?
非クリーチャー呪文が瞬速を持つのは強いけどクリーチャーが瞬速を持つのは結構使いにくいです。《金粉のドレイク》《幻影の像》くらい？
《リスティックの研究》は引かない調節ができるけど《調和の神童》はできないので置きドローのテキストには注意が必要。
《歪んだ日食、ヘリオッド》が競合相手としてかなりの化け物なので無駄にサイズ上がるところで差別化していきましょう。

破片トークンを生成できるのはこれと《ニコ・アリス》だけなので増やしたいなら《魂寄せ》などでブリンクしましょう。コピー破片で1回ブリンク、オリジナルが帰ってきてもう1回ブリンクできるので4つ増えます。ある程度増えたら《永劫の好奇心》を追放して死ぬほどドローしていきましょう。

0能力が《虎の影、百合子》向きすぎてズルイ。毎ターン3ドローは普通にやってられないのですぐ落としにいきましょう。
超ややこしいけど「忠誠カウンターがあるかぎり」の一文があるせいで《金属ミミック》とかのクリーチャーが着地に際して受ける効果の影響を受けないようです。

統率者デッキより。《無慈悲なる者ケアヴェク》が軽くなったら色々マイルドになった感じ。クリーチャーに飛ばなくなったのが痛すぎますね。自分の呪文でもダメージ与えられるようになったので《血の神に血を捧げよ！》などのコスト軽減できる呪文で大ダメージを狙いたいですね。

統率者デッキより。4軽減はかなり強いので《つるむ面倒》+《師範の占い独楽》などで調節していきたいですね。《ヘリオッドの高潔の聖堂》があれば積み込みも容易。《セカンド・チャンス》もあれば無限ターンです。ドローロックがかかるけどそこは諜報でそのうち…なんとかなるでしょう（ぼんやり）
軽減できると嬉しい《多元宇宙と共に》の踏み倒し能力は自分のターンだけなので注意。

突如手札を全て失うのでカードタイプ5種類は欲しいところ。《全ての鍵、おたから》では必然的にカードタイプ多くなるしありかも。

晴れでも書きましたがやることがシンプルで組みやすい統率者。2マナのアーティファクトなので《モックス・アンバー》《オパールのモックス》の恩恵を受けやすいのも強み。
数を並べろと言われるとつい死ぬほど重い《マイアの保育器》や《大軍の結集》による博打即死を狙いたくなりますが素直に《オセロットの群れ》とかで地道に頑張りましょう。

統率者デッキより。予示はトークンではないので《野生の魂、アシャヤ》がいれば即表にできます。《ザルファーの魔道士、テフェリー》や《孤独の都》を表にできればやりたい放題ですが何するんだこの統率者…。やっぱりアシャヤコンボがメインになるんでしょうかね。戦慄予示はターン1ですが表にする能力は上陸すれば何度でも誘発します。
上でも書きましたが《超常現象分析家》はこれ前提のカードと言ってもいいレベルなので入れてあげましょう。

統率者デッキより。誤訳があって墓地から追放するときは4種類以上のカードタイプを含まなければなりません。
追放してから戦場に出すので《墓掘りの檻》を回避でき、《穢すもの、ウラモグ》だと自身を参照して+1/+1カウンターが10個置かれて出てきます。戦場に出すまでが一連の流れなので《木化》を呪禁無視してつけることも。
昂揚達成さえできればいいので、バトルのように珍しいけどカードタイプ1種類のものよりアーティファクト土地のようにカードタイプ2種類のものを優先したいですね。

ウィンター同様カードタイプ2種類のものが求められる統率者。《旗印》で敵味方全員強化していけばかなりのスピードでゲームが進みそうです。《選別の儀式》でマナに変換することも可能。
タップ状態で生成されることが前提なので《種子生まれの詩神》で起こされるとプランが狂います。優先的に除去しましょう。

上でも書いたけど《秘密のアーケード+埃被った応接室》で全てのパーマネント呪文を脱出させることができます。《神秘的負荷》を何度でも貼り直せるのが嫌らしい。《あまたの舞い》《静牢》といった維持コストが必要なもの、《退去の印章》《激しい叱責》のように壊れるものを使い倒したいところ。相手するときは何度でも墓地から出てくる《ネクロマンシー》に注意しましょう。

回避持ちの忍者なので《虎の影、百合子》で使われそうですが全然見ません。忍者の質も選り好みできるほどになったのか…。
統率者にする場合は自身の能力だけではパワーが上がるスピードが遅いので《悪魔の抱擁》などで強化してあげましょう。《憎悪》で39点払って1人倒して41枚切削できますが、拾える加速は土地と《モックス・アンバー》《オパールのモックス》程度しかないので《カーンの経時隔離》に繋げるのは難しそうです。

《村の鐘鳴らし》とマナクリーチャーで無限。伝説をコピーして自爆させることが可能なので統率者《舞台座一家の料理人、ロッコ》ではマナさえあればそのまま《村の鐘鳴らし》サーチまでいけます。ロッコに《息詰まる徴税》置かれてマナを払わずにいるとそのまま死ぬので覚えておきましょう。
《ウェザーライトの英雄、ジェラード》でもジェラードトークンの死亡誘発に合わせてコイツを《アシュノッドの供犠台》でサクることで無限マナになります。

統率者デッキより。《囚われの黒幕、オブ・ニクシリス》をマイルドにした感じ。「自分の各ターン内」と条件が厳しいので基本的には向こうの方が強いかなあ。《リスティックの研究》《神秘的負荷》のない色なので手札が溢れることは少なく、インスタントを手札に隠しておけるのは強み。

瞬速を持ってるのは強い。茶単は除去が終わってるので。《エメリアのアルコン》を置かれたときに《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》がエンド前に焼いてくるのは地味に強い。けど使うかな…。

統率者デッキより。地味ながら書いてあることが強い。サクリ台を使うデッキではマナの制限が厳しいのが問題。デーモンにも使えるので《穢れた血、ラザケシュ》《恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス》のような超重量統率者では悪くないかも。
エドリック的には枠さえあれば入れたいところ。どうせすぐクリーチャー死ぬし。2マナファクトなんだから2マナ出れば十分すぎるんですよね。

統率者デッキより。《茨の吟遊詩人、べロ》で4/4で突っ込ませるのが主な使い方のよう。怪物化すれば9/9全体火力になって脅威。破壊不能もついてるから《The Tabernacle at Pendrell Vale》《狂暴化》とも相性いいです。黒があれば《憎悪》によるワンショットキルも狙えるのが面白い。
普通にブロッカーとしても強くて優秀なクリーチャーです。