外れガチャな生徒が文理選択で詰め寄られたお話

9月月初な、とある日…🌀

中学生の前期試験の大詰めってタイミングではある一方、その日の時間割に、ちょっと性格的に重めな負担感がある、外れガチャな位置付けな生徒(高1生+この記事では性別は割愛します🙅‍♀️)の授業が自分の授業に組み込まれており、個人的にはちょっと微妙な心境…😒💨

ところが⤵️

その日、この生徒の授業が(気乗りしないまま🤫㊙️)始まったのですが、すると生徒の前に…👩‍🔬

👩‍🔬『ねぇ、文理選択の提出どうしたの?』
『あ、それなんですけど、、』
👩‍🔬『理系行く覚悟あるの? ないでしょ❗』
『…』

突然私の授業ブースにやって来た室長👩‍🔬は、前記の生徒に声をかけ、それに返答しかけたその言葉を遮り、あれこれまくし立てました…😨💦

👩‍🔬『だから、絶対に絶対に絶対に文系で提出しなさい😡‼️』
『💬』
👩‍🔬『これは絶対だからね❗』
『💬💬』
『😨💬』

唐突に始まったその生徒への命令…というより迫力ある脅迫モードに、授業をそっちのけにされた私はというと、その思わぬ事態に呆然+大混乱…😧💥

でも、実はこの話のオチ⤵️を知っていたから、私自身で脅迫モードから生徒を庇う事も出来たけれど、生徒がどうこうではなく、あまりにも突然過ぎる(それも怒号💢含んだ)室長👩‍🔬から生徒への攻撃モードに思考回路停止モード……👩‍💻💥

でも、唐突なまくし立てはきっと生徒も脅迫モードならぬ驚愕モード😨❗とはいえ、でもヲチを伝えたのは、他ならぬ本人😨💦

『いや、文理選択の提出期限は8月末だったんです…💧』
👩‍🔬『🤯』    

それは言われた側👩‍🔬には結構凹む返答かと思いつつ…👩‍💻💦

👩‍🔬『え…⤵️』
『親にも了承を得て、理系を選択したので、、👉️』
👩‍🔬『あぁ、そう…わかった…⤵️』

その返答に、👩‍🔬は憮然とした表情で自分の室長席に戻って行きました…↩️


そういや、
"その用事があって、👩‍🔬が授業しているスペースに来るのは構わないけれど、生徒に話かけるなら、授業している私にも一声あっても良いのではないかな¿"
と、後でふと思いつつ…↩️

残念ながら…🌧️
あの脅迫モードじゃ、室長の

👩‍🔬『(生徒の)理系の進路を進んだ時の責任を取りたくない🙅‍♀️💣️❗』

その本音がダダ漏れ⤵️かと☹️💬

そして、何より…
生徒を圧力かければ、自分の言う事を聞くと思っている本心まで実況中継🤷‍♀️💦

実は、(今後更に登場する🚾よりはマシ+私個人の仕事に支障は出ない範囲ですが💨)この方👩‍🔬も最近、ちょっと我が出て来てる¿¿

そんな事も思うけれど、とにかく、2人の間でへたれた(不甲斐ない😑⤵️)私がやるべき事は、外れガチャ扱いの生徒の気持ちを一旦は落ち着かせる授業というものですが、まずは(小声で)こんな会話…💨

『はぁ、びっくりした😲💧』
『悪いね、急過ぎて何も対応出来なくて…😧』
『いや~(詰め寄られたのが)文理選択で提出した後で良かった…😞💦』
『まぁねぇ…😗』

実は、話のヲチになったのは…⤵️💨

『選択は理系かぁ…😮』
『文系って選択は無理かと思うんですよ、、』
『じゃあ覚悟しておきなよ👊🤨、理系は学校の授業だって、生半可に取り組むものじゃないんだから…🧐💨』
『は~い😖』
『文理選択の提出いつなの~??🤔』
『8月末です💦』
『あー、💖さん(⇒今回の生徒と同じ学校で1つ上の先輩です、こっちの生徒は今後の更新で登場するかも🫢💫)もそう言ってたね~😮🫰』


既に夏期講習時にこんな会話をしていたことで、文理選択の経緯を知っていたのでした……🧐💧⤵️


授業をするのに外れガチャと例えられる位気乗りしない😒⤵️生徒でも、たとえ重めの依存される場合があっても、ただ、教育という業務自体が、自分の意見を押し付けて、思い通りにさせるものではないとつくづく気を引き締める一件でした…🧐💨💥

高校の文理選択は基本は適正を自身で踏まえて、選択するモノですが、ごく稀に、教育者側が血相変える😨💥イレギュラー過ぎる一件もあるので、追々の更新にしたいと思います…🧐📝💥


神奈川県川崎市出身の横浜市在住です、、