SNSアイコンの色に悩んでいませんか?
SNSアイコンの色は「何色がいいでしょう?」と、よくご相談いただきます。あなたも何色にするかお悩みではないでしょうか?
1番大切なのは「あなたの好きな色」だということです。
今回は、
どうやって色を決めたらいいのか
どうして好きな色がいいのか
について、SNSアイコン用の似顔絵を描くイラストレーターのエダユカが、自身の考えをまとめてみました。
似顔絵のご依頼とご相談はココナラにて、お受けしております。
SNSアイコンの色はブランドカラー
SNSアイコンはあなたの「顔」として見られています。そして、SNSアイコンの色はあなたの色として認識されます。
つまり
SNSアイコンの色=ブランドカラー
になります。
ブランドカラーとなる「色から受ける印象」も、相手に与えるあなたの印象の1つです。
やはり、少しでも戦略を練って決めるのがいいと思います。
SNSアイコンの色は発信内容から決める
SNSアイコンの色は、アカウントの発信内容を元に決めると、見てる人にもわかりやすいと思います。
クラフトビールを紹介するアカウントなら「コバルトブルー」
クラフトビールを紹介するアカウントさんなら、SNSアイコンにビールは欠かせませんよね。ビールを中心にビールが映える色をおすすめします。
ビールが映える色は色々ありますが、ビールが1番キレイに見えると思う「コバルトブルー」を特に推したいです。
ビールは「黄金色」なので、補色(色相環の正反対にある色)である青系は黄色系を引き立てる色になるからです。
税理士さんのアカウントなら「藍色」
信頼が大切な「税理士」さんのアカウントなら、信頼を感じさせる色がいいと思います。
青系の色は人に信頼を感じさせます。特に少し暗めの「藍色」は重厚感もあるので特におすすめしたい色です。
青系の色には「冷静さ」も感じるので、金融系などの信用を得たいアカウントの運営を考えている方に強く推したい色です。
料理研究家さんのアカウントには「トマトの赤」
料理研究家さんのアカウントは、食べ物をあつかいますよね。あまり毒々しい色にはせずに、食べ物からイメージできる自然にある色がいいでしょう。
特におすすめしたいのは「トマトの赤」です。赤のあざやかな色は、気持ちを晴れやかにしてくれます。そして赤はとても目立ちます。
赤以外では、食欲を増進させると言われる「暖色系」なら問題はないと思います。
注意したいのは「寒色系」。「寒色系」は食欲を減退させると言われているので、使わないほうが無難です。
アイコンの色は「あなたの好きな色」がいい
さまざまな色をあげてみましたが、一番大切なのは「あなたが好きな色」にすることです。
アイコンを一番よく見るのは、あなた自身です。
なのに好きでもない、愛着のわかない色をアイコンにしてしまったら・・・
アイコンを見るのが嫌になったりしませんか?
嫌になってしまったら、更新が停滞してしまうかもしれませんし、アカウントを放棄してしまうかもしれません。
もしそうなってしまったら、とても残念ですよね。
まずは、その色が好きかどうかは大切な基準だと思います。
ご自身で色が決められない、誰かに相談したいと思われたのなら、ぜひココナラからご相談ください。
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