超能力を選ぼうの会#1

こんにちは、妄想の世界。
今回は妄想をします。妄想、想像、現実には起こりえないこと、今回はこれを考えます。具体的には、そうだな、超能力を考えようか。ガチの。ガチの欲しいやつ。ガチの欲しい超能力を考えよう。ということで一度何個かピックアップしてみたいと思います。

瞬間移動

いきなり本命の登場。欲しすぎる。瞬間移動て、ねぇ。こんなんズルじゃん。まず、大学までが楽すぎる。俺の大学は自宅から1時間半かかるからそれがゼロになるってなるとヤバすぎる。やっぱり移動するのが一番めんどくさいからね実際。電車の時間なんて必要じゃない。「じゃっ」つって帰りたいし、なにかとピンチに颯爽と現れたい。
だが、どうだろう。俺の精度って信頼できるか?いや瞬間移動ってどこにどう力を入れてすればいいのかはわからんけど、そんな何キロも先の場所に器用に移動できるもんなんだろうか。なんかミスって溶岩の上とかに移動しないだろうか。移動する瞬間にくしゃみとかしたら火星とかに行ってしまわないだろうか。不安だな。バレたらなんか過度な期待されそうだし、犯罪も全部俺のせいにされそう。やめよう。

透明化

これね。まずさっきいったバレるバレない問題で言えば、これは屈指のバレなささ。どっかで透明化しちまえば音とか出さない限りバレることはないからな。そうなればやっぱ潜り込み放題ですからね。どことは言わないけど。潜り込め過ぎるし潜り込まされすぎる。ほんと無敵な能力だ。
でもどうなんだろう、これバレないんだろうか。まずどこまで透明化していつ透明化が解けるんだこれは。そういう系のギャグマンガのオチは絶対いいところで透明化が解けるじゃんか。怖すぎるだろそれ。あとミスったとき恥ずかしすぎる。どことは言わないけど潜り込んだ先で無様にも透明化が解けてしまったらダサすぎる。なんもできないし、なんか一周まわって無視されそう。潜り込んではいけない場所で見つかったときの「あーあ」感。なんの言い訳もできない。やめとこう。

飛行能力

いやバレすぎるだろ。特殊すぎる。いや、別にさ、バレるのが完全に良くないってわけじゃないけどさ、やっぱ本気で考える際バレてしまったら政府に研究対象にされんじゃないかって思ってしまう。鬼拷問される。だからあんまりバレないほうがいいんじゃないかなって思うわけよ。瞬間移動とかと違って飛行程度なら射殺されるじゃん。ダメだ。なんかできることのわりに注目される機会多そうだし。むちゃくちゃテレビに抜かれそう。ドアップで抜かれそう。うん、やめとこう。


なんか長くなりそうだし明日も考えよう。パート2に続くニャン。


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