「予祝」の前に正しい知識~25年後の日本
あなたと共に成長したい。
元高校教師(国語)の
たこせん枝瀬です🐙
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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
=「主体変容」
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【たこせん枝瀬の発信の足】
【今回は主に「地域共育」編】
・日本や地域の未来に関心のある方
・教育に興味のある方
・お子さんをお持ちの方
に特におススメの内容です。
15年前に描いた「子ども像」
昨日の記事で
「予祝」という言葉を説明しました。
いわゆる
「引き寄せの法則」の応用で、
そんなお話をしました。
たこ先生には、
長男(15歳 中3の受験生 サッカー部)
長女(11歳 小5 チアダンス)
次女(8歳 小3 バスケ)
3人の子どもがいますが、
長男が生まれる15年前、
妻のお腹が膨らんできた頃から
ずっとずっと、
こうなっていたら
嬉しい (˶˙๏˙˶)♡ と
あらかじめ妻と
イメージしていた未来像
たとえば、
そんな子供像が実現できています。
その当時
「予祝」なんて言葉は知らなかったけど、
今、思えば天然で「予祝」を実践してたんですね。
さあ、
そしたら次!
子どもたちの
さらなる未来像を
「予祝」しましょう!
25年後は人口1億人まで減る
上のグラフを見てください。
僕の子どもたちが、
とお伝えしましたが、
たとえば25年後、
働き盛りで、
社会や企業に貢献する一方、
子育て真っ最中のころでしょうか。
まさに僕がそうなのですが、
仕事も子育てもバリバリこなす世代に
なっています。
ただし、
僕と違うのが、
そのころの日本は
人口が1億人を切る勢いで減少している
という点。
いや、もっと切実なのは、
働き手が人口の半分しかいない
という「事実」です。
働き手が人口の半分しかいない!
インパクトあるのが
赤マーカーをつけた部分。
働いて
子育てもして
同時に社会保障を担う
いわゆる
「生産年齢人口」
(グラフの水色)が
全体の半分の割合になっています。
それ以外は
「高齢者と子ども」
つまり、
僕の子どもたちは、
そんな状況に立っている。
今現在でも
高齢者の数は増えているし、
(首都圏だと感じづらいかもしれないが)
子どもの数が減っている実感があるのに、
さらにそのペースは加速します。
これ、脅威的ではないですか?
次回予告
僕は先日、
全国の先生たちと
意見交換する勉強会に参加しました。
授業論や
進路指導論よりも
地方の先生たちの声で切実だったのは
子どもがいない
でした。
すなわち、
これは、学校の存亡の危機を表します。
僕は首都圏在住なので、
ここら辺、
認識が弱かったと思ってます。
現在進行形で
地方は、存亡のサバイバルに突入している。
そんな危機意識で発信されている
noterさんが、やすさんや古川さんです。
近未来(25年後)のお話について
次回の記事でも書かせてください。
しばらく連載シリーズになります。
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25年後の未来を迎えるにあたり、
今の子どもたちにはどうなってほしいか?
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最終的には
「予祝」に話を持っていこうと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
嬉しくてタコ吹いちゃいます(˶˙๏˙˶)♡
【追記1】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!
【追記2】
ついでにkindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。