起承転結の『転』
あなたと共にうたいたい。
元高校教師（国語）の
たこせん枝瀬です🐙
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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
＝「主体変容」
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【たこせん枝瀬の発信の足】
【河合隼雄『で』語ります！！】
スタエフで文字通り語ります！
こんばんは。
元高校教師、タコ吹き先生こと枝瀬です。
今12月3日の午後10時40分。
仕事帰りで、駅から自宅まで歩いて10分なんですけれども、
その間で収録をしようかなと思ってます。
「河合隼雄『で』語ろうマガジン」を始めて
もう 1ヶ月？
そろそろ2ヶ月目に突入しようっていう
タイミングなんですけれども、
「週2回、記事を発信していく」と
いう予定で書き進めてたんですけど、
最近まとまった記事を書く時間が取れませんで。。。
スタエフ（音声）でお伝えできたらなと
いうふうに思っています。
起承転結の「起」と「承」
河合隼雄先生について書き始めたら、
当然ながら自分の実人生っていうのかな、
自分のリアルが絶対変化していくだろうな
ということは確信してました。
だって河合隼雄さんって
そういうことをずっと語ってるから。
この2ヶ月弱はめっちゃ、
いろんな良いものを引き寄せまくったなっ
ていうふうに思っています。
このマガジンに賛同して語ってくださる
「ならまち」さん「あやのん」さんをはじめ、
本当に色んな方に記事を書いていただき
コメントを寄せてもらいながら、
それだけでエネルギーが湧くというか。
同じものが好きな人と仲間になれるって
こんなに心強いのかというふうに思うと、
自分もどんどん素が出てくると言いますか、
もともとスピリチュアルな世界観が好きなんで
「 引き寄せ」とか「魂」とか
「信じる」っていうことの強さとか、
僕はそういう話がすごく好きで、
本当に「信じるとそれ 現実になる」って
いうことを体験してきたので、
まさにそういうのを書きながら
賛同してくださる方たちが集まってきて。
で、
リアルでも、ありえないだろうって話がたくさんあって。
教育長ー某自治体の教育長と
自動販売機で遭遇するなんて、
絶対考えられないような事態が発生しました。
ついこの間も、
息子の高校説明会に行くために
タクシーに乗ったんですけど
そのタクシーの運転手が
サザンオールスターズの桑田佳祐さんの
同級生ってことがわかりまして。
「 えっマジですか？？桑田さんの同級生だったんですか？」
って言ったら、
そのタクシーの運転手さんは
「けいすけ」呼ばわりですよ。
「けいすけはさあ、
最初、勝手にシンドバッド売れなかったんだよね。
だから仲間で協力して
俺は5枚レコード屋で CD 買ったよ」なんてね。
「え？勝手にシンドバッドって
最初売れなかったんですか？」
そんな会話をね、
息子を置き去りでしてるぐらい。
引き寄せてるでしょ。
起承転結の「転」
それくらい絶好調だったんですよ。
でね、この1週間2週間から急激に絶不調・・・
とは言わないな、
反転してね、
すごいものを色々引き寄せてます。
まず、妻が ぎっくり腰になる。
これがスタートでしたね。
それから子供たちが続々と
マイコプラズマ肺炎を患う。
漏れなく僕も、
マイコプラズマ肺炎を患いまして。
しばらくはもう咳が、、、
喘息みたいな感じで出て、
声が出ないっていう時期がありました。
ようやく肺炎が治りかけているところで。
今度は、
まあ詳細なことは言えないんですけれども、
人の命に関わるような事態が発生しまして。
今、そのために力を尽くしているっていうか、
どうすればいいのかなっていうのを考えている中で、
なかなか物理的に記事を書いたり、
コメントを書いたりすることができないっていう状態です。
それからね、
サザンが来年ライブをするっていうので、
チケットを申し込んだんですけど（横浜アリーナと東京ドーム）、
今日、抽選結果が出たんですけどね。
2つとも外れるっていう・・・ 。
まさかの！なんだろうな？
アンチなものを
今引き寄せているなっていう風に
思っています（苦笑）。
で、
じゃあそれで、
しょげてるかっていうと
全然そんなことがなくって。
これはもうある意味
予想してたことなんですね。
物語にはパターンがあるでしょ
物語ですよ。起承転結。
「河合隼雄『で』語ろうマガジン」を始めました。
これが「起」。スタート。
それで、語り合う仲間ができました。
いろんな幸運なものを引き寄せました。
これが起承転結の「承」だとしたら、
今一気にそれが反転して、
家族がパタパタ倒れ、自分も倒れ、
そして人の命に関わる出来事が起きて、
関わっているっていう中では、
出来すぎたぐらい
起承転結の今「転」だなって
いうふうに思ってます。
でも全くしょげてないし、
メンタル超元気です。
自分でも本当に不思議なぐらいで。
結構、自分の仲間とか家族とかは
ノックアウトされてるんですけれども、
ここを超えれば、
（河合隼雄さんの言葉で言うと、
イニシエーション＝通過儀礼って言うんですけど）
ここを超えると、
起承転結の「結」。
いい結末が待っているなっていう
予感がします。
僕はこの荒波を超えた後の
いい結果しかイメージできないというか、
そこにしか今ワクワク感を感じてないっていうぐらい、
自分の物語を信じている気持ちが強いんですよね。
これは絶対に
「河合隼雄『で』語ろうマガジン」を
始めたからだなっていうふうに思ってます。
時間が余ったので蛇足ながら
予定より早いペースで喋ってるな。
もうちょい時間があるので、
これで本当は音声終わる
つもりだったんですけど、
どうしようかな？
人の命に関わるっていうことが
起きた時にね、
思うのは
大概の人ってそこに巻き込まれたくないから
一歩引くんですよね。
おじけずくじゃないけれど。
だけど、死にたいぐらい苦しんでる人って
一緒に（誰かと）つながりたい 気持ちが
あるんじゃないかなって思っているんです。
わかりにくい表現だから
申し訳ないんですけど、
二人三脚みたいな感じで
足と足をつなげてね。
自分が右足を動かしたら、
こっちもちょっと左足が動いちゃわないと、
一緒になって倒れちゃうみたいな。
そういう人と人との
つながりってあるじゃないですか。
当然、死にたいぐらいまで
メンタルがダウンしている人に対して、
深く関わると自分も
それに引きずられちゃう可能性があるから、
ここはものすごく経験値も覚悟も、
それから本当にいざという時は、
そういう判断をしなくちゃいけないって
いう時があると思うんです。
けど、
でも初めからつながらないっていう態度を
みんなに取られると、
その人は救われないんじゃないかなって
いうふうに僕は思うんでよね。
河合隼雄先生は、
そういうことをいろんな本を通じて
（表現を変えてるんですけど）
そういうことを
おっしゃってるんじゃないかなというふうに
僕は思ってて。
カウンセリングって
「相手に心を開いて何もしないこと。それが大切なんだ」
ということを河合隼雄先生は何度も何度もおっしゃってます。
本当にね、
表面的には何もしてないんですよ。
だけど心と心が二人三脚のように
がっちり結びついていて
クライアントが泣くほど苦しい時には
カウンセラーの人も泣くほど苦しい。
そういう共鳴をしながら、
でもクライアントの方も
やっぱり生きていこう、
頑張っていこうって、
その人が思うようになっていった時に
カウンセラーの人も一緒になって変容していくと、
カウンセラーと クライアントさんが2人で
一緒に変容していくっていうことが起こるんですね。
これは僕は経験則上何度も経験しているから、
そういうことがあると体感としてわかってるんです。
だから
多少相手のネガティブに引っ張られたとしても、
それはもう当然のことながら付き合う。
僕が付き合うと、
僕の家族もそこに巻き込まれていることに
なるんだけど、それも 含めて付き合う。
相手を変えようと思って
変えるんじゃないんですよ。
自分が変わる中で
相手が変わるんですよ。
そういう経験を一度でもすれば
本当にブレない自信が生まれてくるっていうか
文字通り信じるっていうことが
できるようになると思うんですね。
そんなことを最近感じています。
起承転結の今「転」の部分を歩いております。
家に着きました。
最後までわけわかんない話だったかも
しれないんですけど、
最後までお聞きくださいありがとうございました。
また時間を見つけて記事を書こうと思うので、
その時はよろしくお願いします。
以上です。
今日は、ここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
嬉しくてタコ吹いちゃいます(˶˙๏˙˶)♡
「河合隼雄『で』語り合おう」は、
河合隼雄先生を仲立ちにして、
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