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自他を叱らずに済む方法

あなたと共に成長したい。

元高校教師(国語)の
たこせん枝瀬です🐙

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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
       =「主体変容」

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がモットーです。

【たこせん枝瀬の発信の足】

タコマンダラ

【今回は主に「コミュニケーション」編です】


娘の字が汚い。

ついつい、
自分の娘(小3)を
叱ってしまうことがあります。

自分の娘は気分によって
ものすごく字を乱雑に書きます。

こんな雑な字だと読めないでしょ。
きれいに書き直そうよ。

そう声をかけても
わーわー、きーきー言って
一向に直す気配がない。

やむなく
強制力を発揮!

消しゴムでプリントを
真っ白に戻して

「ほら、きれいに書き直し!」

なんて言うと、

あてつけのように、
さらに汚い字を書くものだから、

「こいつめ!!」

カッとして
叱ってしまうことが
あります。

自分で自分を叱ってしまう

子どもに対してだけじゃない。

自分で自分を叱る人

多いんじゃないかな。

たとえば、
上記に書いた例のように
娘にカッとなり叱った後、

そこまで叱る必要なんてないじゃないか。
親としてまずいだろ。

そんな風に
自分で自分を叱る(責める)反省を
してしまう人ってすごく多い。

noteにあてはまるなら、

・思うような記事が書けない。
・コメント返しが雑になっている
・配慮に欠けた記事だったんじゃないか。

そうやって逡巡して、
前向きに反省するならいいけど、

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まるで自分で自分を
叱り続けるような無限ループに突入すると
ツラくなってしまいます。
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自他を叱らないで済む方法があるなら、
習得したいと思いませんか??

叱らずに済む方法

僕は、高校教師を
15年務めましたが、

はじめの4年間は
生徒を叱ってばっかりでした。

生徒を成長させるために
「叱る指導は必要だ」

そう思い込んでいたのです。

同時に
いつも自分で自分を
責めていました。

でも、今は
叱らないでも生徒を伸ばすことは
十分に可能だと思うし、

叱らずに済む方法を習得してからは
対生徒だけでなく、

対人間関係全般で
ストレスフリーになれましたし、

不必要に
自分を叱る(責める)こともなくなって
すごくラクです。

叱る内容に優先順位をつける

というわけで、今回のテーマは、
「叱らないで済む方法」です。

説明する前に
ぜひ、みなさんに取り組んで欲しい
ワークがあります。

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