パプワ君を上手に描きたい。
皆さんは、南国少年パプワ君をご存知だろうか?
『南国少年パプワくん』は、柴田亜美による日本の漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。
私が好きだったのは、アニメの方だった。
ガンマ団から青い秘石を盗み、追われる身となった青年シンタローは、ガンマ団の追っ手を振り切れずに海を漂うことになり、やがてパプワ島という島に流れ着く。島に住む唯一の人間パプワ、人語を話す生物(ナマモノ)と呼ばれる奇妙な動物達との交流、シンタローを追うガンマ団の刺客達との戦いを描く。
以上がWikipediaの説明である。知らない人に、簡潔にもっと詳しくお伝えしたいが、部屋が暑すぎてコピペするので精一杯。わかってほしい。
先日、深夜に工場のラインが止まり、フリータイムが訪れた。(実際にはフリーではないのだが、うちの班はゆるゆる。)愉快な同僚が「ドラえもん書ける?」と言ってきた。付箋にお絵かきタイムが始まった。
こんなときもっと眠くなるのが、ドラえもん、アンパンマン。可も不可もない。ピカチューを披露したら同僚が喜んでくれた。小学生の頃からずっとひとりで休み時間を過ごしていたからな。
私は思った
なにか、眠気がぶっ飛ぶ、なにかが書きたい。
なにか、ガツン、としたやつを。
思い付いたのが、パプワ君だった。(長かったね... )
記憶をたよりに書いたのがこんな感じの。
パプワ君という文字を書く前に、同い年の上司に見せたら、「パプワ君や」とかろうじてわかってもらえた。4才年下の同僚は、「パプワ君?は?」と言われた。知らないならよいよ。ググらなくてよい。出会いだからさ、こういうのは。
私は思った。
いきなりスラスラとパプワ君を書ける人になりたい。
ネットで正解を見て書いてみたのがこちら
うーん、なんかちがう。
まだまだ、修行が必要なようだ。
パプワ君の仲間たちも非常に魅力的なので、書けるようになりたい。
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