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大学受験を親目線で振り返る①受験から合格まで
はじめに
受験シーズンですね。
受験生の皆さん、受験生を支えるご家族。
春はもう少しですね、体調に気を付けて頑張ってください。
さて、我が家は昨年、高校と大学の受験生が2人いるという、
何かと忙しい日々でした。
特に、大学合格から引っ越しまでがバタバタと過ぎ、
嬉しい、大変、そしてめっちゃ寂しいと
気持ちも忙しい毎日でした。
そんな1年前をちょっと振り返ってみます。
共通テスト後に志望校変更。
滑り止めを本命に
1月の共通テストで思ったより点数が取れなかったようで、落ち込む長男。
いわゆる地方の進学校といわれる公立高校に通っていました。
国公立大学至上主義的な高校(長男いわく自称進)
先生にはもっとレベルを下げるように言われる。
家族で悩む日々。
この大学受験の長い闘いに最後まで挑んで欲しい気持ちと、ここまで頑張ったのだから、もう受かったところならどこでもいいのでは?
浪人してまで国立にこだわる必要はないのかも。という気持ち。
長男は、国立を下げるなら滑り止めの東京の私立に行きたいという。
国立も私立も関東の大学しか受験しない予定で、家を出ることは確実だったので、学費の心配はありましたがOKすることにしました。
気持ちを切り替え、私立大学に向けての勉強に専念し、
4校受けて3校から合格をいただき、行きたかった大学に入学する事ができました。
わかっていたけどお金がかかる
まず受験料。
共通テスト、私立大学4校、
滑り止めとして一応出願した国立大学の受験料
合わせて約20万円。
合格した大学の入学金、前期の授業料その他諸経費合わせて約80万円。
学生マンションの契約金その他諸経費で約40万円。
家具家電も必要だよね。
その時2月の下旬。
入学式は4月の初め。
それまで引っ越しを終わらせないと。
長くなってきたので②に続きます。