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そうか、私はさびしいんだ

ふと、分かった。腑に落ちた。
見てくださって、ありがとうございます。
えだまめです。

もう、紛れもなく、秋ですね。
先々週の序盤くらいまでは、まだ夏じゃなかった?

落ち着かない

なんだか、ここ5日くらい、落ち着かなかった。

身体に鉛でも入れられたん?ってくらい、身体が重く、でも動作は軽い。そわそわする。

しかも、なぜか焦ってばっかり。夏と秋は、何かを新しく始めたり、成し遂げたりしないといけないみたいな圧を感じるのは、私だけですか?春は、私は学生なので学年が上がるということで、「成長した」という感覚がするから、あまり焦らない。唯一、冬だけはじっとしてても許される感じがある。冬だし、ね。冬眠のイメージで。

就活とか何をしたらいいんだ。まあ、これは自業自得かも。

とにかく、原因不明のダメージを負っていた。深海まで沈むというよりか、ギリギリ海面から顔が出るけど水底に足が着きそうで着かない…。みたいな。

まず、思いついたのは

寒いのかな?だった。

肌寒いことが多くなってきたし、寒いから不調?

いそいそと(この言葉、なんか好きなんだよね。いそいそ。ちょこまか動き回ってる感じがして、和む)紅茶やココアを入れて、長袖と靴下。極め付けは、温かいお風呂。

…違かった。
一瞬、ホッとしただけ。

なんでだろ、そう思ってた。
今日の朝、気づいたの。

あぁ、そうか

知らず知らずのうちに、私は冷え切っていたのだ、心が。

原因の1つが、今テレビを騒がせているあの方の報道だろう。私は思っていたより、ジャンポケが好きだったのだ(私は、大阪人です)。エンタの神様が放送される日は、テレビを陣取ってゲラゲラ笑っていた。もちろん、ジャンポケも楽しみにしていた。太田さんのボケで耐えていたのに、斉藤さんが入ってきたら一瞬で空気が変わって、より面白くなって絶対に笑ってしまう。

なのに、ああ。
なんだろうか、なんていうか。
やりきれない、くやしい。

いや、お前は誰やねん。劇場にも、単独ライブにも行ったことないけど、私はあの3人が作り出すお笑いが好きだった。

もう、見れないなんて。

私は、お笑いが好きで、よく元気をもらっている。大阪に、お笑いの文化が根付いていることが嬉しい。

でも、私が好きになったお笑い芸人のコンビは、(大概、私がより好きな片方が)何故か不祥事や事件を起こしてしまう。戻って来た人もいるけど、もう戻ってくれないのかもと思う人もいる。

好きな人たちが、テレビから消えていく。
ああ、さびしいよ。

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