好きの原点は“とび森”だった
ゲームって、なんでこんなに楽しいんだ…。
時間がいくらあっても、飽きない。
見てくださって、ありがとうございます。
えだまめです。
今回のテーマはとび森!
もとい、「どうぶつの森」(以下、どう森)シリーズです。
3DSの生産がストップしてしまう?しまった?とのことで、書いてみました。
※この記事には、「あつ森」と「とび森」のネタバレを含みます。
未プレーの方は、ご注意下さい。
あつ森をプレーして
私は、そこそこゲームします。日によってまちまちですが、多い日は1日2時間くらいかな。
最近は、ニンテンドーSwitchでどうぶつの森(以下、どう森)シリーズ最新作の「あつまれどうぶつの森」(以下、あつ森)をやってます。
最初に、あつ森をやって思ったことは
画質が良い!!
でした。
テレビの大画面でプレーしたからでしょうか。
いや、それだけじゃない。
ほんとに、画質が良くなっている!!
それに、木の枝とかあるからDIYできるし、スマホみたいなんもあるし、パワーアップしとる!!やり込みがいがあるぜー!
そして、この感想は3DS用として発売されていた「とびだせどうぶつの森」(以下、とび森)と比べてでした。
余談
「とび森」と「あつ森」を比べた感想…?
ん?って思った方、正解!!
「とび森」と「あつ森」の間にはもう一作あります。Wii用の「街へいこうよどうぶつの森」が存在します。
ただ、私の家にもWiiはあったんですが、当時1歳の弟がCDディスク入れみたいな所に異物を入れたみたいで、何も入らなくなりました。
なので、プレーしたかったんですが、できなかった。
めっちゃ、ショックでした。
あつ森をやればやるほど
「とび森」が恋しくなるんです!!
「とび森」は私の青春でした。
いや、ほんとに。
9歳か10歳くらいのクリスマスに、サンタさんからもらってから、もう2年くらい毎日1時間半やり続けてました。
毎日素潜りしてはホタテを取ってラコスケに会い、当時はウーパールーパーだと気づかなかったししょーに差し入れをして、帽子などを売っていたケイトにめげずに話かけて、たまにカットリーヌに髪を整えてもらって、グレースの家具をちまちまと集めて…。
これらをたぬきちが課したローンを返済するための資金集めと並行してこなしていました。
文字にすると、すごい忙しい…。
でも、「とび森」で1番楽しかったのは、
かっぺいに送ってもらって着く南の島でやる、ツアーです。
あれ、すっごい楽しい。
1番のお気に入りは、縦横無尽に動き回るロボットを追いかけ回してピコピコハンマーで叩きまくるやつ。叩けば叩くほど、テンションが上がってハイになってました(笑)
中に埋めた家具なんかをあてる神経衰弱も好きだった。
もう一回、ツアーやりたいです!
ニンテンドーさん、ご検討お願いします!!
好きの原点
思い返せば、「とび森」が私の好きなものを形作っていました。
村長という役割→
公共事業の指揮を取れるということで、社会の仕組みに興味を持った。それが、社会学部を選ぶ理由にもなってる。
家具や小物が好き、レイアウトが好き→
買ってきて家具同士の組み合わせを考えたり、インテリアのシリーズを揃えたりした。それが今の小物や雑貨、家具が好きなことに繋がっている。
これは、「どうぶつの森ハッピーホームデザイナー」(とび森のスピンオフ作品)の影響もある。
北欧の家具が好き→
とび森にはあった、家具のシリーズの一つの「スカンジナビアシリーズ」が大好きだった。いつから北欧の家具や小物が好きなんだ?と考えた時に、原点はここだった。
あつ森にはこのシリーズの代わりに「ノルディックシリーズ」があるけど、そっちも好き。
どう森シリーズはやり込む要素もたくさんあって、こだわりポイントがいっぱいある。
気になった、やりたくなった!という方は、ぜひ「あつ森」やスマホアプリの「ポケ森」をプレーしてみてください!!
見てくださって、ありがとうございました。
えだまめでした。