ギャルは永遠に好きだろうな/46冊目 赤萩瞳 『鬼強ギャルマインド 心にギャルを飼う方法』 SDP
はじめに
見てくださって、ありがとうございます。
えだまめです。
お久しぶりです!
「見てくださって、ありがとうございます」の挨拶も久々で、ワクワクしています。
やっぱり書くのって、楽しいですね!!
今回は、この時代を自分らしく進むためのギャルマインドを紹介した本です。
アゲアゲのノリノリ〜🎶(え、古い…?)で、読んでもらえたら嬉しいです!
ギャルが好きなんです!
頼むから、記事を閉じないでー!!
も、もうちょっと、もうちょっとだけいてよ!
私は自分の芯を持った人が大好きなんです。自分は「こう!」って決まっている人が。
たとえ、それが少し変だとしても、それを面白いなと思います。んー、たとえば「服は緑色しか着ない」とか?うわあ、面白そう!!ってなります。…もしかして、私が変??
まあ、それはおいときましょ?
自分を持っているひとが好き。
だから、ギャルも好きなんです。
あっけらかんとしてて、サッパリしてて、友好的。上下関係もハッキリしているから、彼女たちなりの礼儀もある。
サイコーじゃん!!
私が目指す理想像はギャルかも?
みーんな、ギャルになれるよ!
作者さんは、ギャルとは見た目ではなく、マインドだと言います。
見た目では分からなくとも、ギャルマインドを持っていれば、ギャルだと。
ルーズソックスを履いてなくとも、ガングロじゃなくとも、ギャル語を喋らなくとも、ギャルマインドを持ってさえいれば、ギャル。
ギャルも多様性の時代だ!!
ということは…?
私もギャルになれる?
そういうことになる。
そういう考え方もあるのね!!
響きまくった言葉が2つある。
ギャルマインドを表すギャルがよく使うワードが7つ載っているのだけれど、その中の
「場面で考えれば良くない?」
「住んでる世界、ちがうしな〜」
これらのワードが刺さったのです。
その時にならないとどうなっているかは分かんないし、しかるべき場面になればどうにかなっているかもしんないし。だから、「場面」で「そん時」に考える。not現実逃避。
生きてきた環境も性格も置かれたキャリアも違うから、ウチは火星人だけど、アイツは土星人だもん。住んでる世界が違うんだから。気にしない、もし分かり合えたら、最高じゃん?
こんなマインドだから、こんなワードが出てくる。
やっぱ、ギャルって、サイコーじゃんね?
終わりに
ちょっと文体もギャルっぽくしてみたけど、これが楽しい。ちょくちょくやりたい。
こうやって自分をアゲていきたい。
見てくださって、ありがとうございました。
えだまめでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?