【前半】婚活における「妥協」って、よくあるの❓ 妥協する背景や心理を探ってみた
この記事は4分で読めます! 🔴
(注) LGBTQやゲイの話が少し出てきます
婚活を初めて2ヶ月になるになるがくです。
( 正確には同性パートナー探しですが… )
婚活コラムや婚活ブログを見ていると
「妥協してこの人に決めた~」という話や、
「結婚相談所の会員さんに妥協を薦めた」など
『妥協』という単語がたくさん出てきます。
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↓
婚活する前は
「へ~、大好きな相手と結婚するのがゴール
なのに、いつの間にか “条件争い” みたいに
なって、最後は『妥協』するなんて、
なんか世知辛いな」
と思っていました。
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実際に婚活を始めた今は
「うーーーーん、これは確かにどこかで
『妥協 (っぽいこと)』はせざるを得ないな」
と感じています。
この記事では「妥協」をテーマに、
[ 前半 ]
● 妥協せざるを得ない背景
[ 後半 ]
● 良い妥協とは?
● 悪い妥協とは?
について考えようと思います。
「妥協」って、どういう意味?
そもそも、「妥協」の意味って?
と気になったので、調べてみました。
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↑
会議・交渉などの場で、対立している関係者が
お互い何か譲り合うなどして、意見の一致を
目指すことを指しているようです。
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うーーーん、
婚活における「妥協」というと
関係者は自分のみというイメージです。
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(例)
「妥協して年収に関する条件を下げた」
「相手が薄毛でも仕方ないと、外見を妥協した」
言い換えると、婚活における「妥協」とは
🔴 結婚相手に求める条件を下げる・緩める
🔴 希望条件に満たない相手だけど、我慢する
などを指すイメージです。
↑
( 「諦める」「我慢」するなど、うっすらと
ネガティブな気持ちも織り込まれています )
ここで半分です!
婚活で「妥協」せざるを得ない背景
婚活を始める前は、SNS・ネット記事・ブログ
などで婚活する人の「妥協した~」という声を
見たときは
「高望みしているからでは❓」と思っていました。
ただ、実際に婚活を始めると、
「いや~、妥協というか、絞らないと大変だ」
と実感しました。
そりゃまあ、相手を選ぶ側 / 選ばれる側
どちらの立場であっても
相手候補だけならとんでもなくたくさん
存在するので、何とかして絞らないといけない
という状況だし、
仮にマッチングして出会えても、
性格や価値観は出会った後にわかるので
「条件面は良いと思ったけれど、性格に難あり」
(我慢するか悩む)
みたいなことも起きるんだと納得しました。
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あと、違うパターンとしては
「マッチングアプリを開けば、候補者は多数。
とはいえ、マッチングするのは少数。
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(現実では選択肢が少ない。限られた選択肢
から相手を決めないと…と思うと、
どうしてもアレコレ考えてしまう)」
という背景で、妥協する人もいると思います。
後半では
● 良い妥協とは❓
● 悪い妥協とは❓
について考えようと思います。
↓
🔴後半はこちら ↓
● 自分は低スペックなので、妥協される側
(自己紹介)
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● 薦められたお見合いは全部受ける方針
( 選り好みできる立場でないので )
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