【哀】リア充、陽キャという言葉より「カースト上位」という言葉を使う人間の方が多分見えてるものが自分に近い。
リア充、陽キャという言葉より「カースト上位」という言葉を使う人間の方が多分見えてるものが自分に近い。
そしてたいてい、そんな言葉を使うのはカースト下位からコミュニティを見ている人間である。
本当のカースト上位層はそんな言葉を使わないしそんな分類にすら気付いていない。気付かないから幸せなのだ。
逆に言うといわゆるカースト下位の人間は、そういう分類を自分で作ってしまって不幸に浸っている。
犬が群れの中で序列をつけるのと同じだ。畏れや憧れよりも多分恐怖に近い。
相対的な位置付けが分かってしまったら自己肯定感など上がるはずがない。自分はずっと下なのだから。
たぶん嗅覚が鋭い人ほどこういうしんどさを抱えている。