親友になったセラピの話

はじめましてしたのはどれくらい前だろうか?4年とかくらい。コロナの時期にお会いした関東のセラピAさん。

当時、推していたセラピさんが新店に移籍してそのお店にほぼ同時期に入ったのがAさんでその新店での開店早々にトラブルというか不満というか困ったことが続出して相談を両セラピさんから受けている状態でした。

その数か月後に関東に行くことがあって事前予約はしていなかったけれども時間も空いたし予約の連絡をしたらちょうど当日空いていたので伺うことに。なんかなんかなんか楽しくなって施術もかなり良かったですし勉強熱心で良い子だな、くらいの印象。リピはするかもしれないけど、しなくてもいいかな?まあするか~。みたいな積極的リピの感覚は持ってなかったです。

でも今日までに20回くらいリピしてます、とんでもないなぁ。

当時から色々な話をしていたし、特に遠慮して聞けないとかそういったことは数か月もすれば無くなっていてお互いの家族構成や住所、最終的には妊活のアドバイスをしたり妊娠出産後に復帰したら一番初めは私に施術をしたいと言ってくれたりしてるAさん。なんでこうなったのかはAさんの優しさとか真面目さであるのですが、こうなっていくには多くの物語がありました。

施術はどんどん勉強されていってこれはリピ多いだろうなというのも感じ取れました。実際、リピートしそうにないかな?みたいな事をAさんから聞いていた人でも普通にリピしてきてる(既に10回以上されてます)。

そういうのを聞くと嬉しくもなります。誕生日もお祝いするし、普通にランチ行ったりもするようになれば自ずとセラピAさんと言うよりは友達に近づいて行くものでして。Aさんは僕の琴線に触れて予約したというよりは一回は顔出しておこうかな?からの予約がスタートだったこともあってタイプだからとか女性として魅力的だとかよりはなんか妹感とか家族とか友達の感覚が強い方で、その流れでメンエスを楽しんでいます。

会いたい言われれば予約をし、ごはんい事言われればごはんに行き、なら関東のこの日は一日空けておくから買い物とかも行くかな~とか。

ほっこりゆったりしてるので親友とも呼べるのかなと。

おおよその事は相談されるのでほとんど事情を知っているから、それも踏まえて相談しやすいのだとは思います。

こういう関わり方をすると多分一生の友人なんだろうなーと思います。今は妊娠中で頑張ってるから応援だけしか出来ず申し訳ないなというのもあるし、悪阻が酷くて連絡が途絶えたり(未読スルーも既読スルーもあった)。

それでも普通に今も会話出来ているし来年にはお子さんも生まれて忙しくなるだろうしなーとか。

なんか彼女との物語?はいろいろあるのでまたなんかの折りを見て書くかもしれません。

なぜAさんの事を書こうと思ったかというとご本人から「読んでるぞ」と圧をかけられたのでこれは私とのことを書けよくすくずと暗に言っていると思っての事です。

Aさん、お身体お大事にね。

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