はじめてのメンエスシリーズ3(東京)
今から6年以上前になります。
くすくずという名前でツイッターアカウントを作ってやり取りをした後に伺った初めてのセラピさんが当時渋谷でオーナーセラピ?をされていた方でした。
その翌日に実は今もお世話になっているセラピさんにも入って、この時2人にお世話になりましたね、ええいろんな意味で。
渋谷のお店では水着での施術で現代の密着施術よりもかなり密着度が高くて、表現は難しいですがオイルの海で泳いでるなこれ、なんかすごいやと感激しました。水着で施術は今もですが主流になってなくて、当時はベビードールがまだ主流でしたのであの健康的な体で確かなマッサージ技術を密着ありきでされたので凄く良かったんです。
それまでは過剰サービスありきで満足するか否かだった私の価値観が明らか崩れたんですよね。そういうの無くても気持ちよくてどこか心が解放されていくこの感覚が求めてたことなのかなーって。
自己分析は良くする人なので、なんでこんだけ自分は感動してるんだろう?って言うのを自問自答して出来る範囲のサービスの中で全力で研鑽されたものをしてもらえているという施術がホスピタリティにも感じて満足度を高めたのかなと。
2人目のときはもうこういう感覚がありきで伺ったのですが、やり取りが面白くてやっぱり満足度が高かったんです。施術は研鑽をやはり感じることが出来て「キレイなちゃんとした技術を持ったセラピさんが少しセクシーでえっち気味な施術を楽しんでしてくれて、気持ちよくなっている自分を見て面白がってる」と言う今の時代では少数になってしまってきているメンエスを楽しめました。
じゃんけんで勝ったらツンツンしていいってなって3本勝負で全部負けて触れなかったり(触るつもりはないけど、そのやり取りが凄く楽しかった)、ディープリンパでアガアガアアアアって感じて声が大きいってほんのり怒られつつ笑われたりしたのがいい思い出。
この時の経験があるから関東のメンエスは良い!という先入観があって、その後年に数回程度ですけどメンエス遠征的な旅をするようになりました。
あのときはお二人ともありがとうございましたです。