新社会人のポルノ断生活四日目
どうも!お疲れ様です!
本記事は軽度のED(勃起障害)を持つポルノ中毒者の私が
ポルノ断生活を実行し、勃起能力の回復、及び脳機能の回復を目指す
その過程を記録していく物になります。
エロい妄想が消えません。ふとした瞬間に湧いてきます。
その原因として挙げられそうなのがオナ禁。実は私、オナ禁自体はポルノ禁より2日ほど早く始めてるんですね。そしてオナ禁にはテストステロンと呼ばれる男性ホルモンを高める効果があるのですが、7日目にその効果のピークを迎えます。
即ち、今日明日辺りで体内の男性ホルモン量がピークに達するわけです。テストステロンは性欲にも大きく関わってくるホルモンですから、性欲のピークも今日明日辺りに訪れるわけですね。
今日明日はムラムラしっぱなしってことです。逆に言えば、今日明日を耐えれれば、テストステロンの量が減っていくので、ムラムラによる心配は消えると思います。
ただ一番怖いのはこの後、テストステロンによる興奮が終わった後です。
マラソンや仕事の長いプロジェクトを思い浮かべてみてください。最後のほう(マラソンであれば最後の一周、プロジェクトであれば佳境)は終わりが見えてきて、一時的に疲れが吹っ飛び興奮状態になり、元気が湧きます。
そして事が終わるとどっと疲れが出てきて倒れこむ。
それがまさに起きようとしてるのです。テストステロンによる興奮ブーストで一時的にやる気に満ちた状態にはなっていますが、明日辺りを超えるとそれが消えます。
その他にも、離脱現象と呼ばれる「依存対象物に触れたくなる」欲求が湧き出て抑えられなくなる状態になったり、逆に依存対象物に触れていないせいで激しい落ち込みや抑うつ状態になったりもします。
そういった状態に対応するために、カウンセリングを受けれる病院を探さなくてはいけません。依存症や中毒は恐ろしい病です。一人で戦うものではないです。ともに戦ってくれる仲間と支えてくれる人を探す必要があります。
推敲もへったくれもないですが、本日はこんな感じで終わります。
お疲れ様でした。
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