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正しい日焼け止めの塗り方



みなさん、こんにちは🌞


UVケア方法見ていただけましたか?

今日は、正しい日焼け止めの塗り方のご紹介です!


【正しい日焼け止めの塗り方】

💆‍♀️お顔
1.適量を手に取り、両頬、おでこ、鼻の上、顎に5点置きする。

2.両頬やおでこなど広い部分から順番にのばして肌へなじませていく。
 おでこは髪の生え際に向かって下から上へのばしていく。
 肌をこすらないように気をつけながら塗る。

3.目の周りや口の周りなど細かな部分は、指先を使ってていねいにのばす。

4.日焼け止めをすべて塗り広げたら、再度5点置きして重ね付けする
 (重ね付けをすることで塗りムラ防止になる、ファンデーションを塗るときは1回でOK)
 仕上げにスポンジを使うことで、肌への密着度が上がり余分な油分も取り除けるので効果的。
 肌をこすらずにポンポンと優しく押さえるように使う


💆‍♀️首
 適量を手のひらにとって、鎖骨から上に向かってシワが入りやすいゾーンの皮膚をのばしながら日焼け止めをのばしていきます。
 首の後ろ・うなじ・デコルテも忘れずに塗ってください。
 首の前を塗るときは上を向いて、首の後ろを塗るときは下を向いて塗るとムラなく塗れます。

🦵ボディ
 ボディに塗るときは、ストローづけという塗り方で塗ります。
 容器から直接肌へストローのように線を引くイメージで日焼け止めを出してください。
 塗るときは、こすらないで大きく円を描くようになじませるのが効果的です。
 ひじやひざの裏、体の側面なども塗り忘れのないようにしましょう。

✋手の甲
 手の甲は、忘れがちな場所ですが、鞄を持ったり、運転のときハンドルを握ったりと、実はよく紫外線を浴びていて日焼けしやすい場所です。
 塗りムラがなように、手首から指の先まで円を描きながら塗ります。

【日焼け止めの適切な量】
 日焼け止めの量は、メーカーが推奨している量を使うことが基本です。
 適量はテクスチャーによっても異なるため、以下の量を目安にしてみてください。

・クリームタイプ:パール1~1.5粒程度
・ローションタイプ:1円玉程度
・ジェルタイプ:1円玉2個程度
・ミルクタイプ:パール2粒程度
・スプレータイプ:手のひらに数回プッシュ
(手になじませてから顔に塗る、直接吹きかけない)



毎日のケアで将来のシミ、シワ予防をしましょう🫧🫧
当店では、トップ画像に載せている日焼け止めを取り扱いしてます🎵


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