見出し画像

Tシャツ専用プロンプト生成GPTs:::MidjourneyとIdeogram AIのTシャツデザインに特化したプロンプト生成します。

【放置ブログ復活!】AIでオリジナルTシャツ作っちゃお!✨👕✨

こんんちはアンジンです。

6/2 18:00 再編集しました。内容かなり変更しています。

やあ、アンジンです。

お久しぶりです!生きてました!

ecさむらいチャレンジ、細々と続けてます。忙しくてなかなか更新できませんでしたが…(言い訳)

今回は、Tシャツデザイン専用GPTsを作ったので、ご紹介します!

💡 このGPTs、ココがすごい!

  • 質問に答えるだけで、MidjourneyとIdeogramのプロンプトを自動生成!

  • 英語と日本語、合計3種類のプロンプトが作れる!

  • Tシャツデザインに特化してるから、プロンプト作りに悩まない!

💡 生成されるTシャツのプロンプトは6種類

1.Midjourney用のプロンプト x2
2.Ideogram用の英語プロンプト x2
3.Ideogram用の日本語のプロンプト x2

の合計6種類のプロンプトが生成されるようにしました。

Tシャツデザイン、実は難しいんです…

適当にプロンプトを入れても、微妙なデザインしかできないんですよね。

例えば、「かわいい猫のTシャツ」というプロンプトでも、リアルな猫なのか、アニメ風の猫なのか、ポーズや背景はどうするのか…など、考えることがたくさんあります。

そこで、ChatGPT先生に相談しまくって、最適なプロンプトの作り方を伝授してもらいました。

その結果、生まれたのが、このTシャツデザイン専用GPTsです!


🎨 3ステップで簡単デザイン!

最初に Tシャツの形を選ぶボタンが表示されています。  👉 縦長 or 正方形 

  1. キーワード/文章でイメージを入力 👉 例:「レトロな花柄」「SF風の風景」「かわいい猫」

  2. スタイルを選ぶ 👉 水彩画、サイバーパンク、ポップアート、アニメ風…etc.

  3. カラーを選ぶ 👉 パステル、モノトーン、ビビッド、淡い色…etc.

たったこれだけで、プロンプトが完成!あとはMidjourneyかIdeogramで画像を生成するだけ。

Tシャツ専用プロンプト生成GPTsはこちらです。

タイトルも設定してあるのに「タイトル未設定」になってしまうのなぁぜなぁぜ? なぜだよ!!

操作画面はこんなかんじ。

Tシャツ用のプロンプト生成 ChatGPTs

一応質問に答えていくことでMidjourneyとIdeogramのプロンプトが出来上がります。

こんな画像ができあがります。


ちなみに上記はすべてMidjourneyです。

質問に答えるだけでこうしたTシャツ向きの画像ができあがります。

下がIdeogramで猫カフェの画像。 「cat cafe の文字を入れて」と別途命令文を追加してあります。 

Ideogramはアルファベットの表現はかなり上手なので使えます!

最後だけ写真ですがあえて写真を出そうとしたのではなく、同じプロンプトからバリエーションとして生成された1つです。

同じプロンプトを入れても、違った画像が作られます。

Midjourneyも文字を入れられるようになりましたがイマイチなので、もし文字を入れたい場合は別途Canvaなどで入れてください。


💡 こんなTシャツ作れる???

  • 推しキャラのイラスト入りTシャツ (できちゃうけど著作権的にアウト)

  • バンドのロゴ入りTシャツ (ロゴはOKですがMidjourneyは文字は微妙)

  • 友達とお揃いのTシャツ(これは特に問題なし)

  • プレゼント用のオリジナルTシャツ(大得意です!!)

  • 文字を入れたい場合はCanvaであとから入れます。

アイデア次第で、可能性は無限大!✨

Tシャツにはアップスケールが必要

画像生成してもTシャツ用に画像をより高精度にします。やり方は別の記事でご紹介します。


🖼️ Ideogram AIって知ってる?

Midjourneyもいいけど、私はIdeogram AI推しです。

日本語プロンプトに対応してるし、PODにも使えるのが魅力的。
あ、PODっていうのはプリント・オン・デマンドのことでEtsyもその1つです。

MidjourneyのプロンプトをそのままIdeogramに入れると、微妙な結果になることが多いので、GPTsでIdeogram専用のプロンプトを作れるのは便利ですよ!

Ideogram AIという画像生成AIは実は日本語プロンプトに対応しています。しかも場合によっては日本語のほうがよかったりします。 Ideogramは自分で入力プロンプトに情緒を加えて生成します。とんでもない仕様だなと最初は思いましたがこれが案外良いのです。

そのため今回つくったTシャツ専用のプロンプト生成 GPTsには、

1.Midjourney用のプロンプト x2
2.Ideogram用の英語プロンプト x2
3.Ideogram用の日本語のプロンプト x2

の合計6種類のプロンプトが生成されるようにしました。


いまさらですがGPTsって何?🤔

GPTsは、特定の目的に特化したChatGPTみたいなものです。

例えば、タロット占い用、YouTube動画要約、TikTokショート動画作成、楽茶碗解説など、色んなGPTsがあります。

実は私も、趣味で楽茶碗GPTsを作っちゃいました! 🍵✨ 


GPTsにはPythonコードを書けます。
このコードもChatGPTが考えてくれます。
これをInstructioon(詳細)のところにコピペで出来上がります。
ぜひ皆さんも挑戦してみてください。

まとめ

今回はTシャツ専用のGPTsについて紹介しました。
是非使ってみてください。

質問やリクエストなど、お気軽にコメントしてくださいね!

追伸

ブログ放置しすぎて、アカウント削除されたかと思っちゃいましたよね?(笑) これからは、AIツール開発の進捗や、面白いAIの使い方なんかも発信していきたいと思ってますので、 ぜひまた遊びに来てください!👋


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?