子どもたちが思わずガッツポーズ!ミントフラッグのプロダクトの魅力とは?
「学校の授業で使われることが決まって、子どもたちが大喜びする学習教材」と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?
ミントフラッグは、AIを活用したエンターテイメント要素満載の英語学習アプリで「楽しみながら学ぶ」を実現するスタートアップです。
今回は片山CEO、山中COOが登壇したオンライン事業説明会をもとに、ミントフラッグの挑戦をご紹介します。
ミントフラッグはイークラウドで、株式投資型クラウドファンディングにも挑戦中です。
先生も驚き。子どもが夢中になるアプリ
ミントフラッグが開発した英語学習アプリ「マグナとふしぎの少女」。英語しか話せないキャラクターと日本の子どもたちの交流を描いた冒険アニメーションが70話収録されています。
アニメの中には英語学習のミッションが織り込まれており、「次のエピソードが見たい」というワクワク感とともに学習が進む仕組みが特徴です。
特許取得のクイズゲームや、アニメのキャラクターと一緒に日本全国を旅するシチュエーションAI英会話の機能もあります。
今夏から全国の小学校へアプリの営業を始め、2カ月で30校への導入が決まりました。
現場の先生からも「生徒が自ら進んで取り組んでいる」「楽しみながら学べている」と高く評価されています。
アプリを軸に、有料のオンラインの英語スクール事業も展開しています。アプリと組み合わせることで学習量が30倍(※)になるとの結果も出ています。
※ミントフラッグ調べ:アプリの無料部分のみを利用しているユーザーの平均学習量(時間換算)と、マグナメソッド会員(専属コーチ+有料版アプリ利用)の平均学習量を同期間で比較(期間:2023年8月1日〜2024年1月31日)
狙うは英語学習市場のブルーオーシャン
ミントフラッグが独自のサービス展開で狙うのは、既存のプロダクトではアプローチできていない、「英語をあきらめてしまっていた層」です。
「日本人の英語コンプレックスを打破したい」
実は片山CEO、山中COOも英語にコンプレックスがあったそうです。
そんな2人が「日本人の英語コンプレックスをなんとかしたい」と立ち上げたミントフラッグ。今まずは学校現場でのアプリの導入を推進します。
将来的には北米、アジア圏への進出も視野に入れています。
レッドオーシャンと思われがちな英語市場で独自のポジションを築き、国内のシェア拡大を図りつつ、日本発の新たな英語教育プラットフォームとして将来的にはグローバルな教育ブランドを目指していきます。
片山CEO、山中COOの事業に懸ける思いはこちらから
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