【シンプルに買いすぎ】イークラウドの中の人、旬八青果店に行ってみた
スタートアップ企業に少額から投資できる、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」の井上です。
私たちCX(カスタマー・エクスペリエンス)部は、個人投資家のみなさまにスタートアップの魅力を伝える役割を担っています。
魅力を伝えるには、なによりも自分自身がファンになることが一番!
今回は、イークラウドで資金調達に挑戦する「アグリゲート」が展開する、産地と消費者をつなぐ都市型八百屋「旬八青果店」を訪問してご紹介します。
旬八キッチン天王洲店へ
クラウドファンディングの案件開示から遡ること数週間前、我々イークラウドメンバーは旬八キッチン天王洲を訪れました。
主な目的は、案件紹介ページに掲載するインタビュー動画を撮影すること。
ですが野菜と果物が美味しそうで、普段に比べて心なしかソワソワ…
撮影終了後、念願の買い物をして帰りました。
旬八の魅力① 知らなかった青果に出会える
旬八青果店の魅力、まずは「都内ではまずお目にかかれない、全国各地のユニークな青果と出会えること」。
これまでの生産市場では規格外として評価されなかった青果や、少量生産のため流通網の事情から評価されなかった高品質の青果を、リーズナブルな値段で仕入れています。
今が旬の規格外の桃は、かご1盛りに 3〜4個で398円というお値打ち品(写真左)。
旬八キッチン天王洲の公式LINEでも案内がきていた、推し商品のようです。撮影中も、飛ぶように売れていってました。左今代表に品種の違いによる味わいの違いを解説していただき、めちゃくちゃ迷った末「日川白鳳(ひかわはくほう)」を買うことにしました。
イークラウドのコンテンツ内でも取り上げた、白とうもろこし(ホイップコーン)のベビーコーンも。とうもろこしを作る際に間引かれる部分で、私は見るのも初めてでした。(写真右)
蒸し焼きか、レンジでチンがオススメとのこと。後で食べてみたら、なんとひげまで美味しかったです!
見ているだけでワクワクする多様なラインナップは、バイヤーの目利き力と全国の生産者さんとのネットワークの賜物です。
旬八の魅力② 神接客
旬八青果店の魅力のもう一つが「プロフェッショナルな接客」。
スーパーの野菜を見慣れていると見慣れないような規格外の商品や、初めて見るような青果でも、店員さんの青果愛と知識が半端なく、「おいしそう!食べてみたい!」と前向きにトライしてしまう説得力があるのです。
旬八青果店のモデル店舗でもある赤坂店の客単価は、一般的な青果コーナーの約1.5〜2倍とのこと。この接客を体験してみるとうなずけます。
まあ私は調子に乗って、761円を数倍の勢いで超えてしまったのですが…。
旬八青果店の付加価値の源泉でもある店員さんのスキルは、「商品の目利きや値付け・売り場づくり」「お客様対応」といった項目をはじめ、139個にも及ぶチェック項目のシートを使って磨かれているとか。
「知らない青果との出会い」の楽しさを、身をもって実感することができました。
さて、今日の晩ごはんは…
野菜をたくさん買って天王洲駅を後にします。戦利品が多くて重かったです…!
「とろ〜り旨とろ白なす」と、なんか見たことないくらい大きなキノコ(私の手のひら位ある)を、店員さんオススメの方法で調理してみることにしました。
ものすごくナスが好きというわけではないのですが、手書きPOPの「とろ〜り」の語感、そして驚くほどの雪のような白さに惹かれ、つい手にとってしまったのでした。
店員さんのオススメどおり、蒸し焼きにして、バター醤油で味付けをし、ステーキ風にいただきました。「旨とろ」の名に恥じぬ素敵な食感で、無限にお酒が進みました。危険な美味しさです。
悩んで買って帰った他の野菜やお惣菜も、後日美味しくいただきました。
店頭で選んで迷って楽しい、帰って二度楽しい。これまでにない八百屋体験となりました!
百聞は一見に如かず!
都内近郊の方はお近くの旬八青果店の店舗に足を運んでみてください。きっとすぐに魅力が伝わるはず。
店舗に足を運べない方はオンラインショップもありますので、こちらもオススメです。
アグリゲートはイークラウドで資金調達に挑戦します
さて、「旬八青果店」を展開するアグリゲートは、イークラウドで資金調達に挑戦します。
株主となった方には旬八をさらに楽しめる優待や特典がついていますので、ご興味のある方はぜひ一度案件紹介ページをご覧になってください!
募集期間は2023年8月8日〜8月28日となっております。
※上限募集額に達した場合は早期終了する場合もございます