記事一覧
これまでに書いた全ての記事を一覧にしてまとめています。少しずつ追加していく予定です。
○レッスンのご紹介
○100マス楽典
・音程①(初~中級) (問題無料、答え100円)
・音程②(上級) (問題無料、答え100円)
・音程③(四分音) (問題無料、答え100円)
・和音①(初~中上級) (問題無料、答え100円)
・リズム、連符、拍頭が分かるように…①(初~中級) (問題無料、答え300円)
・リズム、連符、拍頭が分かるように…②(中~上級) (問題無料、答え300円)
○その他の楽典の問題
・リズム:拍子を統一して書き改める問題 (問題無料、答え100円)
・リズム:拍頭が明確になるように書き改める問題 (問題無料、答え100円)
○和声の記事
・和声課題
和声採点企画(準備中)
和声 理論と実習 の教科書の、各課題の範囲と合わせて課題を作っています。
理論と実習の教科書よりもやや高度な長めの課題で、応用的な配置、連結も使うことにより、美しい範例ばかりになるように作っています。
教科書の課題の置き換えとして、または補充課題としてもご利用いただけます。
また、ある程度学習の進んでいらっしゃる方でも、一度立ち返って解いていただくのに、十分手応えのある課題かと思います。
東京藝術大学楽理科・指揮科 学部入試類似問題集
課題はなるべく美しくなるようこだわっており、入試対策以外の目的、例えば純粋に和声の勉強をされたい方にもおすすめです。
内容は、数字付き低音による課題で、三和音のみを用います。と言っても、「和声 理論と実習」の1巻の内容だけでなく、ⅢやⅦ(Ⅴ7根省)、ドリアのⅡ, Ⅳ, ⅥやナポリのⅡ、自然短音階のⅤ、また増6の和音(ドッペルドミナントの7の根省2転)なども含まれます。
実際の入試問題よりも少し難しめのものが多く、本来の入試問題には転調は含まないことになっていますが、この問題集の中には軽度の近親転調を用いているものもあります。
各回ごとに、バス課題とソプラノ課題が1問ずつあります。第1回は問題、解答例と解説共に無料、第3回までは問題のみ無料で公開しております。
東京藝術大学作曲科 学部入試類似問題
バス課題
第1回 (問題部分無料、解答例200円)
・禁則、準禁則について
超越進行について (100円)
・全ての和音の全ての配置を考える
全ての和音!構成音の組み合わせの可能性 (400円)
構成音の組み合わせの可能性 3声、5声、6声の応用問題 (問題無料、答え300円)
①一声部ずつ順に、総当たり的に考える方法 (執筆中)
②上三声で用いる音の種類数ごとに場合分けして考える方法 (執筆中)
③構成音を並べて書き出し、考える方法 (執筆中)
・和声の進行一覧
和声について深く理解するためには、ただ定型的な動かし方だけを覚えるのではなく、可能な限りの全ての進行を把握すべきです。そうすると、定型的な動かし方に関しても、なぜそれが「定型的だ」とされているのかが、自ずと見えてくるでしょう。また、その動かし方しか知らないのと、より多くの動かし方を知った上でそれを選ぶというのとでは大きな違いがあります。以下、和音ごとに、その進行の一覧表の記事を載せておきます。
文章は少々難しい内容となっていますが、まずは画像だけを見ていただければ十分です。そして少し気になったことがあれば、その周辺の文章を読んでみてください。
三和音の基本形
Ⅱ(基本形)→Ⅴ(基本形)の基礎連結 (執筆中)
Ⅱ(基本形)→Ⅴ(基本形)の全ての連結 (執筆中)
Ⅱ(基本形)→Ⅴ(基本形)において、共通音(レ)を保留させないほうが良い理由 (執筆中)
Ⅴ(基本形)→Ⅰ(基本形)の全ての連結
ⅤorⅤ7(基本形)→Ⅵ(基本形)の全ての連結
Ⅴの後のⅥ→Ⅴ、Ⅳ、Ⅱの基礎連結 (300円)
Ⅱ(基本形, 1転)→Ⅰ(2転)の基礎連結 (執筆中)
Ⅱ(基本形, 1転)→Ⅰ(2転)の全ての連結 (執筆中)
三和音の第一転回形
Ⅴ7の和音
Ⅴ7の根音省略の和音
Ⅴ7根省(1転)→Ⅰ(基本形)の全ての連結 (100円)
Ⅴ7根省(2転)→Ⅰ(基本形or1転)の全ての連結 (無料)
Ⅴ7根省(3転)→Ⅰ(1転)の全ての連結 (100円)
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