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和声採点+18 +Ⅳ7根省 +R2.34c.20.1
『和声 理論と実習』 第2巻 第4章 課題34相当+γ +Ⅳ7根省
採点料:2,250円
同じ週に複数問ご提出くださる場合は、2問目以降は200円引きになります。
推奨階級:20、中等1級
次のバス課題を、全声部同じリズムで、
+Ⅳ7の根音省略の和音を、転回形問わず、規則上可能な範囲で最大数用いて実施しましょう。※1
和音は次の範囲に限ること。
和声 理論と実習 の第2巻第4章 課題34まで、
+Ⅳ7, -Ⅱ1転までの範囲。具体的には、
Ⅰ、Ⅱ、(+)Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ の基本形
Ⅰ、(-)Ⅱ、(+)Ⅳ、Ⅴ の第一転回形
Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ の第二転回形
Ⅴ7の和音(根省も含む)の各転回形 ※1
Ⅴ9の和音(根省も含む)の各転回形 ※2
Ⅱ7、Ⅳ7の和音の各転回形
+Ⅳ7の和音(根省も含む)の各転回形 ※1
ドッペルの三和音の基本形、1転
ドッペルの7の和音(根省も含む)の各転回形 ※1
ドッペルの9の和音(根省も含む)の各転回形 ※2
上記各ドッペルの和音の下方変位 ※3
長調において、同主短調の上記(Ⅰからドッペルまでの全ての)各和音を借用したもの。すなわち、準○○の和音。ただし、◦Ⅰ(各転回形)を除く。※4
ただし、弱進行は用いないこと(Ⅵ→Ⅰ1転も不可)とし、
同じローマ数字の和音は、(Ⅰ基本形↔Ⅰ1転を除いて)連続して用いないこと。
三和音の第二転回形は、
・Ⅰ基本形→Ⅴ2転→Ⅰ1転
・Ⅰ1転→Ⅴ2転→Ⅰ基本形
・Ⅰ基本形→Ⅳ2転→Ⅰ基本形
・任意のサブドミナント和音(Ⅳ7を除く)→Ⅰ2転→Ⅴ(7, 9, 準9含む)の基本形
の順番でのみ用いること。
上記の条件を満たさない場合、減点対象とします。
※1 根省の1転や3転も含む。
※2 4転を除く。根音ありの1転~3転も、必要に応じて用いても良い。
※3 長調の準でないドッペルの9の下方変位の和音も、必要に応じて用いても良い。
※4 これは、おおよそ準固有和音のことを指していると考えて良い。ただし、厳密に言えば、ドッペルの和音やナポリの和音などは、それら自体、固有和音ではないため、それらを同主短調から借用した和音も、準"固有"和音とは呼ばず、それぞれ準ドッペル、準ナポリと呼ぶべきである。
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いつでもお好きなタイミングでご提出いただけますが、
毎週火曜日の午前8:00を締め日とし、締め日からなるべく1週間以内にお返しいたします。
harmony.4.counterpoint@gmail.com
課題は、こちらのメールアドレス宛に、メールタイトル「和声採点+」で、PDFファイルでお送りください。お支払い方法については、メールでお尋ねください。課題とお支払いが両方とも確認できた時点以降で、最も早い火曜日の午前8:00に受付完了とさせていただきます。火曜午前8時を迎えるまでは、課題の再提出が可能です。
1問に対して複数の答案をご提出される場合。
まず、昇格降格に反映させるのはどの答案かを必ず明記してください。記載がない場合は、最も点数の低い案を昇格降格に反映させます。
・全ての案において完全な採点ご希望の場合、その数の分の料金をお願いいたします。
・メインの案以外は採点まではご希望されず、コメントのみご希望の場合、コメントを必ずご希望される場合は1案ごとに+500円お願いいたします。
・追加料金なしでも、興味を引かれた案については、言及することがあるかもしれません。
また、PDFでお送りいただくのが難しい方は、ファイル変換料+200円(1問あたり)で、画像ファイルでも受け付けいたします。