ごみの力。
写真からは想像も出kませんが、ごみには力があります。
なぜなら、燃えるからです。エネルギーを持っているのです。
生ごみなど、燃えないゴミもあります。
このイメージを伝えたくてノート書いてます。
ポリエチレンはレジ袋などの原料ですが、よく燃えます。
また軟質PEの発熱量はきわめて高く ほぼ灯油並の発熱量があり、ゴミ焼却の助燃材としても役立っています。
正確には、プラスチックが入っている「ゴミの力」ですね。
プラスチックが燃えるごみの中から全くなくなってしまったら、ごみを燃やすために石油をたくさん使うことになり、環境に悪くなると予想します。
10月20日に開かれた環境省と経済産業省の有識者検討会で事務局が示した。両省は今年度中に制度案をとりまとめ、来年の通常国会で新法案の提出などを検討する。制度開始は2022年度以降を目指す。 企業など事業者のプラごみは、工場などから出る包装資材や建材、従業員が使用した文房具、食品容器など様々だ。大半が他の可燃ごみと一緒に焼却されており、リサイクル業者に処理を委託する企業は一部にとどまる。
このようなニュースが出てきて驚いています。
ぜひとも、小泉大臣には、軌道修正してほしいなと思います。
以上です。