【天気】日本の冬はどうなる?

2020年09月25日に予想されています。

読んでみましょう。


一部を抜粋しますので、詳しくは全部読んでください。


今年の冬は、北からの寒気は弱いため、北日本の気温は平年並みか高い見込みです。北日本の日本海側の降雪量も平年並みか少ないでしょう。一方、東日本や西日本、沖縄や奄美の気温は、ほぼ平年並みの見込みですが、低温の確率はやや大きくなっています(低40%:並30%:高30%)。地球温暖化の影響等により大気全体の温度が高いものの、寒気が流れ込みやすいため、このような予想となっています。また、冬型の気圧配置がやや強く、西日本の日本海側では降雪量が平年並みか多くなるでしょう。
ラニーニャ現象 東日本から西で気温が低くなる傾向
今後、冬にかけてもラニーニャ現象が続く可能性が高い予想となっています。ラニーニャ現象時の冬は、特に東日本から西で気温が低くなる傾向があります。前回、ラニーニャ現象が発生した2017/18年の冬は全国的に寒い冬になりました。特に西日本で気温の平年差が-1.2℃と低く、-2.1℃を記録した1985/86年の冬以降の32年間で最も寒い冬でした。日本海側の降雪量は多く、北陸などで記録的な大雪にも見舞われました。

今年の冬は厳しいかもしれません。なるべく外出は控えましょう。


さて、「地球温暖化の影響等により大気全体の温度が高いものの、寒気が流れ込みやすいため、このような予想となっています。」とあるように、地球温暖化しても、極端に寒い冬が来ることは準備しておきましょう。

冷夏が来ることだってあります。

1993年(平成5年)
この年は記録的な冷夏により、「1993年米騒動」といわれる米不足になった。8月になっても梅雨前線が日本列島に停滞し、豪雨災害と関東地方以北では低温が顕著であった。
2003年(平成15年)
10年ぶりの冷夏になったが、その規模は1993年よりも小さかった。西日本から東北地方で梅雨明けが遅く、夏型は安定しなかった影響で、米や夏野菜が不足した。
2009年(平成21年)
この年は、梅雨明けが遅く日照時間も短かった。

出典:ウィキペディア



気候はかなりランダムだと私は考えています。

温暖化対策で、寒さ対策がおろそかにならないことを祈ります。


最近のニュースに乗っかってしまいますが、燃料電池は寒い場所でおすすめしたいです。

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https://panasonic.biz/appliance/FC/lineup/house03.html


なぜなら、燃料電池は、発電時にお湯ができるからです。

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お湯を床暖房に使うと、燃料電池というシステムを電気と熱の両面から考えると、効率がぐーんと上がります。




しかし、夏は、熱を使いきれず、捨てることになるかもしれません。

エネルギーや電気は、需要と供給が非常に大事です。

どんなに効率が良くても、人が活動しない時間帯に大量の電気があっても困りますし、真夏に熱が余っても困ります。


太陽光発電と燃料電池を両方つける家があると聞きます。

良いなと思うのは、夏は冷房の需要が多い昼間に太陽光発電が稼働し、冬は日光が少ないから太陽光発電はあまり期待できないけど燃料電離がバックアップしてくれることです(上で書いたように、熱いお湯もたくさん作れます)。



トヨタは車に乗せる燃料電池を、市販してくれないでしょうか。


車にはもったいない気がします。水素をわざわざ運ぶ必要はない気がします。



話が脱線しましたが、温暖化してても極寒対策は忘れずに。


以上です。



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