本当は、みんな同じなんだ
このぐちゃぐちゃでごちゃごちゃのカオスな世界に、
環境に優しくて豊かな世界をもたらしたいから、できることで動いてみたりする。
なんだかばかであほでまぬけで無茶で無謀で大変そうなことかもしれないけど、できると思ってる。
世界にはいろんな人がいて、いろんな考えを持って、いろんなことをしている。
だから「みんな違う」。
それが当たり前で良いことだと思っていました。
でも、奥深いところでは「みんな同じ」なのではないかとも思うのです。
表に現れていることが違うから、
なんだか違うように見えるのだけれけど、
深いところでの想いは同じだったりする。
「幸せに、豊かに生きていきたい。」
ただそれだけの、シンプルな願い。
どうやってそれを実現するか、みんなそのアプローチが違っているだけ。
みんな同じなら、つながりあって、分かりあえるはず。
だから、表に現れていることにとらわれすぎないで、
みんなで共有している、その深いところを大切にしていく。
そうしたら、違っているみんなが幸せに豊かに生きていけるすばらしい世界を一緒に築いていくことができる。
そんな気がしているから、
私は環境に優しくて平和な世界はやってくると思っているし、
その担い手となるために自分の限りあるリソースを使っていきたいと思っています。