こんにちは。インターン生の千夏です!
梅雨はもう明けたはずなのに、最近またどんよりとした天気が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?🐸☔
さて先日、エコロギーと同じくカンボジアでアパレルブランドを立ち上げ、もう10年以上も事業を行っている浅野佑介さんにインタビューをさせていただきました。
浅野さんは、エコロギーCEOである葦苅がカンボジアに移住して初めて出会った起業家で、当時大変お世話になったそう。また、最近ではセミオーダーでエコロギーシャツをなんかも作っていただいて!👕✨そんなカンボジア事業の大先輩であり、エコロギーとしても非常に恩のある浅野さんに、さまざまなお話をお伺いしました!
今回はその前編として
「なぜ起業?」「なぜカンボジアで?」「なぜアパレルブランド?」
浅野さんが脱サラし、SuiJohを立ち上げるまでの多くの「なぜ」に迫っていきます!!
平凡な学生時代、サラリーマン時代「将来について考えたことなんてなかった」
名古屋で自動車部品を作る町工場の4代目として育ち、自分もこのまま家業を継ぐのだろうと「自分の将来について考える機会なんてなかった」と言う浅野さん。しかし、あることがきっかけで人生について考えるようになったと言います。
安定した生活から・・・なぜ脱サラ?
タイトルにもあるように、浅野さんは28歳で脱サラし、カンボジアに渡っています。なぜ、突如安定した生活から離れ、リスキーな道に進んだのでしょうか。
「何かしないと!」と向かった先、カンボジア
はじめは、大学院生としてカンボジア生活を始めたそうですが、そもそもなぜカンボジアという国を選んだのでしょうか。
カンボジア発アパレルブランド「SuiJoh」の立ち上げ
プノンペンの大学院在学中にアパレルブランド「SuiJoh」を設立。大学院では開発学を専攻していた浅野さん。事業を行うといってもいろいろ分野がある中でなぜ「アパレル」を選んだのでしょうか。
以上、「28歳で脱サラ!カンボジア発アパレルブランドSuiJohのCEO浅野さんにインタビューをしました!(前編)」でした!
いかがだったでしょうか?人生の中でぶち当たってきた困難一つ一つを前向きなマインドに転換し、行動を起こす浅野さんのお話を聞いていて、私自身もすごく活力がわきました🔥
この記事を読んで、雨で少し憂鬱になりがちな皆さんの気分もぱぁっと晴れたなら幸いです😊
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます!次回後編もお楽しみに⭐
インターン生・ちなつ