![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76890384/rectangle_large_type_2_6cfbdd9003a2424a088ffa926b75e6f4.png?width=1200)
Photo by
4yournote913
おさがり屋さん(古着)良いね
古着屋さん ちゃくちゃくちゃく 姫路北今宿店に行ってきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1650519616190-FDeXIiDGQX.jpg?width=1200)
たくさんの服が100円~販売してあります。
Tシャツ等の普段着からドレッシーな服、スーツ、着物までありました。
メンズ、レディース、シルバー、ナチュラルなどでカテゴリー分けしてあります。
小分類では、色できれいに分けてあるので、
何色が欲しいかはっきりしていると見つけやすい!
商品はとてもきれい。
「絶対に新品じゃないと嫌なの!」
という人でなければ、ここで十分ではないかと思います。
掘り出し物を見つける楽しさもありますよ。
そして、店員さんに、
「どのようなものをお探しですか?」
「ごゆっくりどうぞーー」
「あ、これ着てみてください」
「あ、これ新作なんですぅー」
とか、声かけられないので、お買い物がストレスフリーです。
試着もできます。
ぜひ、一度おさがり服に会いに行ってみてください。
ファッションと自然環境
。
関係がなさそうに見えて、服を作ることはとても自然環境に負担がかかっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1650518983112-rQV0WD6iQf.png?width=1200)
日本ではほぼ服は作られていません。
![](https://assets.st-note.com/img/1650519018679-MdxQ86Cd9y.png?width=1200)
農薬と除草剤にまみれた綿を作り、
染色するために海洋汚染を生み、
低賃金で働かされ、
化石燃料を焚いて日本へ服を運び、
売り、買われ、飽きたら捨てられる。
いや、着ずに捨てられることもあり、
お店から売れることなく、捨てられることもある。
販売員は、疲弊しながら服を売る。
それを地球に埋めている。
そんなんでいいのだろうか。
新しい服を買いに行く前に、誰かのおさがりを手に入れるという選択肢を持ってはどうだろうか?
そうすることによって、上記課題が消える。
同じ物を、誰かが何回も使うという機会を増やしていきましょう。
新しい服を買いに行く前に、
環境負荷をかけない、服のゲット方法を考えてはどうでしょうか。