子育てしながらダイエットを成功させる食事管理方法

こんにちは!

好きな野菜はブロッコリーのえこふです!

さて、当方には5歳と3歳の子ども(両方とも男)がいるのですが、子どもがいるとダイエットにとって少し不都合なことが生じます。

それは、食事の管理が難しくなることです。

子どもがいない場合は、殆ど自分だけの選択で食事ができますが、子どもがいる場合は、大なり小なり子どもの好き嫌いに合わせた食事をしなければいけなくなりますし、自分のために使える時間もかなり制限されてしまいます。

そうなると、どうしても物理的にダイエットの基本中の基本である食事の管理が難しくなってしまいます、

そこで、本記事では子どもがいてもダイエットするための食事管理の方法についてご紹介したいと思います。

きっと子育てしながらでもダイエットをしたい方の参考になると思いますので、ぜひ最後までお付き合いいただけるとうれしいです。

朝食は食べない

子ども、特に小さいこどもがいると、朝は子どもと時間との闘いです。

子どもの朝食や着替えなどに加え、自分自身も仕事に行く準備などをしなければいけません。

そんな子どもと時間との戦いの中で、朝食を食べるのは戦争の最前線でヨガをするのと同じくらい至難の業でしょう。

そこで提案ですが、もうそんな高難易度クエストを達成しようとするのは、潔く諦めてしまいましょう。

子どもは成長や午前中の活動のために朝食を食べた方がいいと思いますが、大人の場合、きつい肉体労働でない限り朝食は食べなくてもダイエット的には問題ない可能性が高いです。

加えて、朝食を食べないことで、その分昼食と夕食の摂取カロリーに余裕ができます。

もしかしたら朝食を食べなくなって数日間はお腹が減ったり、昼ごはんまでふらふらしたりする可能性がありますが、すぐに慣れると思いますので大きな問題にはならないと思います。

朝の貴重な朝の時間を手に入れることができ、加えて昼食や夕食で摂取してもいいカロリーに余裕が生まれるため、朝食を抜くメリットは大きいはずです。

昼食は低カロリーなものにする

子どもが保育園や学校などに行っている場合、昼間だけは自分の好きなものを食べられるという人も多いでしょう。

好きなものを食べられるのですが、あえて昼食は高タンパク質、低脂質、低炭水化物な低カロリーな食事をしましょう。

なぜなら夕食に子どもと同じ食事をするためです。

茹でただけの鶏むね肉やブロッコリーをばくばく喜んで食べてくれる子どもだったらいいのですが、多くの子どもはハンバーグとかエビフライとか、いわゆる高カロリーな食事を好みます。

もちろんそんなのばっかり食べさせていたら、いくら代謝がいい子どもであっても肥満児街道まっしぐらになってしまいますので、夕食に1品だけ高カロリーな料理を作る、または出てくると仮定しましょう。

仮に1品だけだとしても、高カロリーな料理はダイエット時には避けた方がいいことに変わりありません。

そこで、どうするかというと、もう諦めて子どもと同じ食事をします。

しかし、それだけだと一日の摂取カロリーをオーバーしてしまう可能性が高くなるので、併せて昼食に低カロリーなものを食べます。

そうすることで、夕食に多少高カロリーなものを食べたとしても、一日のトータル摂取カロリーとしては帳尻が合うようになります。

もう一つ別の方法としては、高カロリーな料理の代わりに、低カロリーな料理を作るというのもあります。

しかしこの方法では、作る料理の品数が増えてしまい、ただでさえ大変な育児がさらに大変になってしまうため、個人的には前者の方法の方がおススメです。

子どもでも食べる低カロリー料理を覚える

子どもは高カロリーな食事を好みがちというのは前述しました。

しかし、艇カロリーな食事だからといって食べてくれないわけでもありません。

もちろん、茹でただけの鶏むね肉やブロッコリーは難しいかもしれませんが、料理方法を少し工夫するだけでも意外に食べてくれたりもします。

例えば、鶏むね肉であっても、低温調理機を使ってすごく柔らかく茹でるとか、ソースやタレをかけることで食べてくれるようになるかもしれません。

そういった創意工夫を積み重ねることで、これだったら食べてくれるだろうという低カロリーな料理のストックが貯まっていきます。

そうなれば、子どもも大人も同じ低カロリーな食事をすることができるようになります。

長期的には、子どもの肥満対策にもなるので、そちらの方を目指していくのがよいと思います。

まとめ

子育てをしながらダイエットをするのは、そうでない場合に比べると食事管理がやや難しくなってしまいます。

しかし、以下の方法によって、子育てしながらでも食事管理ができ、ダイエットを成功させられるかもしれません。

  • 朝食を食べない

  • 昼食は低カロリーなものにする

  • 子どもでも食べる低カロリー料理を覚える

以上、子育て中のダイエットを成功させるための食事管理方法についてでした。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

ダイエットにとって子育てはメリットがないかのように書いてしまいましたが、ダイエットのための生活習慣さえできてしまえば、日々の慌ただしさからダイエットのことを忘れられるのは子育てのメリットだと思います。

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