森林総合監理士 フォレスター 合格

報告が遅くなってしまいましたが、無事フォレスターに合格しました。

二次試験の面接の時に少し違和感がありました。
民間人がもっとたくさん受けて、森林総合監理士の存在意義を高めてほしいと言われたこと。
私個人が、フォレスターという資格を活かしてどうしたいのかというのと、フォレスターの存在意義を高めるために活動することとは目的が大きく違う。

山とか、環境の話って、サラリーをもらってる人がその範疇で、組織の中のポジションとして、時代に合わせて、自分たちにとって良い(都合の良い)方向に検討するのと、寝ても覚めても考えてる多くの林業従事者の方々と血の通った議論ができるのか。本質的かつ普遍的に落とし所を見つけられるのか。自分自身への心の奥にあった問いをその面接で突きつけられた気がした。

大きな大きな自然を相手に、何ができるのか、そもそも何もしないほうがいいのではないかとモヤモヤした感覚は大事にしたい。

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