みなくるに二俣川小学校卒業生の作品を展示しています
#アースアワー に灯していただいた小学生生活最後ともいえる作品を2020年4月末日まで鶴ヶ峰ココロット4F #みなくる ( #横浜市旭区市民活動支援センター )に展示させていただいています。
令和3年度の横浜市立二俣川小学校の卒業生96名全員にエコキャンドルを贈らせていただきました。
アースアワーに灯したエコキャンドル
2022年3月26日20時30分からの1時間 #アースアワー。
世界各国で消灯のバトンをつなぐ、この「ちきゅうのための1じかん」にエコキャンドルを灯して思い出にしていただくようにお知らせしました。キャンドルホルダーにするために描いた絵をお手持ちのデバイスやカメラで撮影していただきお寄せいただきました。
アースアワーとは世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで #地球温暖化防止 と #環境保全 の意志を示す、世界最大の環境アクションの時間です。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/ra/earthhour.html
現地時間の20時30分を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球をぐるりと1周します。
このワールドアクションの時間に灯した世界に一つしかない作品を鶴ヶ峰ココロット4F #みなくる (横浜市旭区市民活動支援センター)に展示させていただいています。
環境、エネルギー、経済
私どもの働きにより、気づきをえた子たちが、それぞれの分野で、それぞれにご活躍されることを祈ってます。
【活動のはじまり】
2016年2月3日。
「 #本村神明社 #節分祭 」の豆まきの会場の一部をお借りし『 #旭エコキャンドルナイト 』と題して、エコキャンドルで演出した幼稚園児の作品を展示するイベントを開催しました。
旭エコキャンドルナイト2016
その後、
活動を小学校までひろげて2020年まで続けました。
旭エコキャンドルナイト2020
多くの方がイベントにご協力いただき、
多くのかたにお集まりいただきました。
ありがとうございました。
しかしながら2021年、2022年は節分祭が中止となりました。そのためエコキャンドルをアートにして野外に展示するイベントの開催も断念いたしました。
そこでエコキャンドルを贈らせてもらい、ご自身で撮影していただいた画像を展示することを思いつきました。
【エコキャンドルは何が違うのか】
そこまでしてなぜ子供たちにエコキャンドルをふれさせたいのか。
それは、このイベントでつかわれている #エコキャンドルが飲食店などからでた廃食油を買取って再利用したものだからです。
エコキャンドルにふれていただくことは廃棄されるはずのものが再資源化され活用されるという #循環型経済 ( #サーキュラーエコノミー )を身近に感じていただける絶好の機会です。
活動を続けている中で、エコキャンドルによる癒しや共感、新しい発見や学びを提供できるだけではなく、災害時に命を守るためのお役立ちになれたり、#気候変動 や #循環型経済 といった問題意識への関心を深める学びがエコキャンドルにあることがわかりました。
このまま #エコキャンドルナイト が中止のままだと、経済、環境、エネルギーといったさまざまな問題に子どもたちが関心、興味をもつ機会がなくなってしまいます。
なんとかエコキャンドルにふれて、その機会が損なわれることのないよう、#昭和幼稚園 から7年間おつきあいいただいた二俣川小学校の令和3年度卒業生に感謝の気持ちもこめて、このエコキャンドルを贈らせていただきました。
【なぜ活動を拡めたいか】
しかし、みなさんご存知の通り「エコキャンドル」自体をまだみたことがなかったり、あまり馴染みがない方もおられます。また廃食油が買取られて再資源化されていることを知らない、という人が多いのが現状です。
そこで、もっと多くの方に「エコキャンドル」。特に「 #循環型経済 ( #サーキュラーエコノミー )」や「 #気候変動 ( #脱炭素社会 )」に関心を持っていただけるように、活動を拡げて多くの小学校を通じて多くの小学生にお届けしたいです。
【小学生にエコキャンドルを贈ろう】応援プロジェクトサポーター募集
令和4年度は横浜市旭区内約2000人の小学校卒業生全員にこの食廃油を再資源化したエコキャンドルを贈ることを目指して、この【卒業生にエコキャンドルを贈ろう】という気持のまま、さらにおおきく実現できるようFacebookグループで応援プロジェクトで立ち上げました。
令和4年度は旭区内約2000人の小学校卒業生全員にエコキャンドルを贈ることを目指しています。
その後は横浜市内の小学生17万人全員へエコキャンドルを贈ることを目指して活動へ拡げてまいります。
令和4年度(2023年)に旭区内約2000人の卒業生全員を達成できれば、
令和5年度(2024年)は横浜市内約3万人の卒業生に贈るプロジェクトにし
令和6年度(2025年)は横浜市内約5万人の卒業生と新入生に贈り、
令和7年度(2026年)は横浜市内約8.5万人の約半数の小学生に贈り、
令和8年度(2027年)横浜市内約17万人の小学校に贈るプロジェクトまで
拡大して、横浜市内17万人小学生全員の作品を展示するイベントまで、このプロジェクトをつづけていく計画です。
私たち「 #旭エコキャンドルナイト実行委員会 」は、このように #エコキャンドル の周知啓発を拡げていく活動をしています。
1人でも多くの方に「エコキャンドル」を届けて
「 #循環型経済 ( #サーキュラーエコノミー )」への移行実現や
#地球温暖化対策 といった諸問題への取組に関心をお持ちになっていただき、より美しい国づくりに貢献していただけるお役立ちになればと思います。
この活動は、ご支援くださるサポーターの協力によりなりたっています。
少しでも応援したいと思っていただけたならサポーターになっていただき、この活動を広めていただくことにご協力いただきますようよろしくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございます🕯 エコキャンドルを贈る活動、灯す活動は皆さまからのささやかなサポートのつみかさねで成り立っています。 ご理解、ご支援ありがとうございます🌈🙏