アースデイにエコキャンドルを灯しませんか
毎年4月22日はアースデイです
#アースデイ は、地球や環境のことを考え、美しい自然環境に感謝する1日とされています。この日、193カ国以上の国で地球環境に関するイベントや啓発活動が行われます。
一部の国では、この前後1週間をアースウィークとし、キャンペーンや行事を開催します。
50年近い歴史を持つアースデイは、今日では多くの企業がさまざまな環境活動やプロジェクト協賛活動を行うまでになりました。
アースデイ(地球の日)の由来
アースデイの考え方は、もともと1969年にアメリカで起きた、 #サンタ・バーバラ石油流出事故 がきっかけとなり、 #環境破壊 の懸念が高まったところから生まれました。この時、アメリカの #ゲイロード・ネルソン上院議員 は災害を上空から視察し、その規模に非常にショックを受け、環境破壊から地球を守る日を作ることを決意しました。
翌1970年、ネルソン上院議員は、学生に環境問題の討論集会を開催すると呼びかけ、討論会が開催されました。それ以来4月22日は地球に感謝し、地球環境について考える日、「 #アースデイ 」として人々に広まっていきました。
アースデイ(地球の日)の歴史
1970年に開催された最初のアースデイでは、世界中の何百万人もの人々が環境問題に立ち向かうことを願い、街を歩きました。 多くの人がこれを現代の環境活動の始まりと考え、それ以来、毎年多くの人がアースデイに参加するようになりました。アースデイは今や、世界最大の市民運動とも言えるでしょう。
アースデイには何をするのか
アースデイには、これといって形式や規則はなく、一人ひとりが、自由な発想のもと地球のために行動します。
例えば、下記のような活動があげられます。
ゴミ拾いや環境団体などのボランティアへの参加
フリーマーケットなどアースデイのイベントへの参加
学習会や討論会に参加
啓発活動のための芸術活動
イベントだけがアースデイの形ではありません。
ちょっとしたエコ行動を起こすきっかけとして、アースデイを利用してエコキャンドルを灯してみてはいかがでしょうか。1日だけでもエコライフを取り入れてみるのもいいでしょう。
アースデイ的な取り組みやイベントは、単に「地球のため」ではなく「自分のため」、つまり自己投資になる部分も大いにあります。
#アースデイキャンドルナイト
エコキャンドルを灯して【 #地球のためにできること 】
私ども #旭エコキャンドル実行委員会 ではエコキャンドルを灯して拡げる活動をしています。
エコキャンドルには癒しや共感を提供できるだけではなく、災害時に命を守るためのお役立ちにもなります。
またエコキャンドルには、#気候変動対策 や #循環型経済 などへの関心を深められるきっかけがあります。
私どもはエコキャンドルを灯して拡げることで、周知啓発をおこない、我が国が掲げている #脱炭素社会 や #循環経済 の早期移行実現に貢献する活動をしています。
地球人たる自覚を深め地球の保全のために、2030年までに【 #エコキャンドルで好循環な社会の実現 】を目指して、次のことに取り組んでいます。
#カーボンニュートラル #グリーンエネルギー
#サーキュラーエコノミー
気づきをえた方々が、それぞれの分野で、それぞれにご活躍されることを祈ってます。
【活動のはじまり】
2016年2月3日。
「 #本村神明社 #節分祭 」の豆まきの会場の一部をお借りし『 #旭エコキャンドルナイト 』と題して、エコキャンドルで演出した幼稚園児の作品を展示するイベントを開催しました。
旭エコキャンドルナイト2016
その後、
活動を小学校までひろげて2020年まで続けました。
旭エコキャンドルナイト2020
多くの方がイベントにご協力いただき、
多くのかたにお集まりいただきました。
ありがとうございました。
しかしながら2021年、2022年は節分祭が中止となりました。そのためエコキャンドルをアートにして野外に展示するイベントの開催も断念いたしました。
そこでエコキャンドルを贈らせてもらい、ご自身で撮影していただいた画像を展示することを思いつきました。
【エコキャンドルは何が違うのか】
そこまでしてなぜ子供たちにエコキャンドルをふれさせたいのか。
それは、このイベントでつかわれている #エコキャンドルが飲食店などからでた廃食油を買取って再利用したものだからです。
エコキャンドルにふれていただくことは廃棄されるはずのものが再資源化され活用されるという #循環型経済 ( #サーキュラーエコノミー )を身近に感じていただける絶好の機会です。
活動を続けている中で、エコキャンドルによる癒しや共感、新しい発見や学びを提供できるだけではなく、災害時に命を守るためのお役立ちになれたり、#気候変動 や #循環型経済 といった問題意識への関心を深める学びがエコキャンドルにあることがわかりました。
このまま #エコキャンドルナイト が中止のままだと、経済、環境、エネルギーといったさまざまな問題に子どもたちが関心、興味をもつ機会がなくなってしまいます。
なんとかエコキャンドルにふれて、その機会が損なわれることのないよう、#昭和幼稚園 から7年間おつきあいいただいた二俣川小学校の令和3年度卒業生に感謝の気持ちもこめて、このエコキャンドルを贈らせていただきました。
【なぜ活動を拡めたいか】
しかし、みなさんご存知の通り「エコキャンドル」自体をまだみたことがなかったり、あまり馴染みがない方もおられます。また廃食油が買取られて再資源化されていることを知らない、という人が多いのが現状です。
そこで、もっと多くの方に「エコキャンドル」。特に「 #循環型経済 ( #サーキュラーエコノミー )」や「 #気候変動 ( #脱炭素社会 )」に関心を持っていただけるように、活動を拡げて多くの小学校を通じて多くの小学生にお届けしたいです。
【小学生にエコキャンドルを贈ろう】応援プロジェクトサポーター募集
令和4年度は横浜市旭区内約2000人の小学校卒業生全員にこの食廃油を再資源化したエコキャンドルを贈ることを目指して、この【卒業生にエコキャンドルを贈ろう】という気持のまま、さらにおおきく実現できるようFacebookグループで応援プロジェクトで立ち上げました。
令和4年度は旭区内約2000人の小学校卒業生全員にエコキャンドルを贈ることを目指しています。
その後は横浜市内の小学生17万人全員へエコキャンドルを贈ることを目指して活動へ拡げてまいります。
令和4年度(2023年)に旭区内約2000人の卒業生全員を達成できれば、
令和5年度(2024年)は横浜市内約3万人の卒業生に贈るプロジェクトにし
令和6年度(2025年)は横浜市内約5万人の卒業生と新入生に贈り、
令和7年度(2026年)は横浜市内約8.5万人の約半数の小学生に贈り、
令和8年度(2027年)横浜市内約17万人の小学校に贈るプロジェクトまで
拡大して、横浜市内17万人小学生全員の作品を展示するイベントまで、このプロジェクトをつづけていく計画です。
私たち「 #旭エコキャンドルナイト実行委員会 」は、このように #エコキャンドル の周知啓発を拡げていく活動をしています。
1人でも多くの方に「エコキャンドル」を届けて
「 #循環型経済 ( #サーキュラーエコノミー )」への移行実現や
#地球温暖化対策 といった諸問題への取組に関心をお持ちになっていただき、より美しい国づくりに貢献していただけるお役立ちになればと思います。
この活動は、ご支援くださるサポーターの協力によりなりたっています。
少しでも応援したいと思っていただけたならサポーターになっていただき、この活動を広めていただくことにご協力いただきますようよろしくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございます🕯 エコキャンドルを贈る活動、灯す活動は皆さまからのささやかなサポートのつみかさねで成り立っています。 ご理解、ご支援ありがとうございます🌈🙏