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玉川上水緑道橋めぐり-武蔵砂川駅から西武立川駅まで-

武蔵砂川駅から西武立川駅までの玉川上水緑道にある橋めぐりをしてみました。距離は約2.5キロ、途中小さいのも含めると9本の橋があります。

武蔵砂川駅。今回はこの駅から玉川上水緑道方面に行きます
駅近くの御影橋からスタート
御影橋に源五右衛門分水跡の説明
分水の跡
新家橋(しんやばし)
名前のいわれ:屋号を「しんや」と呼ぶ農家の裏にかけられている橋で新家橋と呼ばれていた
新家橋から見たところ
ヒガンバナはそろそろ終わりの時期のようです
マルバルコウソウ
オシロイバナ
コセンダングサ
白い鳥がいます。さぎでしょうか。
セイタカアワダチソウ
すずかけ橋の手前に上宿橋があります。(上宿橋の写真はないのですが)途中川が水がなくなり、残堀川と玉川上水が交差するところがあります。立川断層の影響でこの辺がねじれの位置になっているそうです。
すずかけ橋。人が一人歩けるほどの小さな橋。隣の水色の大きな橋は車が通る橋で上水橋
細い緑道が続きます
ムカゴ
天王橋
新天王橋
天王橋と新天王橋橋はすぐ近くです
シオン
歩道側から見た橋
ヒガンバナ
根が広がり道がふさがれた場所もあります
一番橋
一番橋から用水路を見たところ
サルビアガラニチカ
松中橋
橋から見たところ。ここから緑道を離れ西武立川駅に向かいます
西武立川駅が見えました
西武立川駅です。電車で帰宅します

今回は御影橋、新家橋、上宿橋、稲荷橋(すずかけ橋は人が通る橋、上水橋は車道)新天王橋、天王橋、一番橋、松中橋と見て歩きました。
緑道の道幅は狭めなので、人の行き来は少ないです。秋の草花も見られる静かな道です。

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