理系学生はキムワイプを食べない
前に書いた日記の中で、ダイエットでひもじくてティッシュ食べてた話をした。これは私の持ちネタで、割といろんなところで話す。(↓この記事)
人によってドン引きされたり、そうはならんやろと言われたり、はたまた「頑張ったんだねえ……」とハチャメチャに感心されることも多い。
ただ、それにどこにも属さない反応がある。それは、「あ、理系だから?」である。
「いや、どういうことだよ……」と思ったが、一瞬でつながった。理系……ティッシュ……キムワイプ……そう、かの有名なネットミーム、「キムワイプおいしい」である。
ちなみにキムワイプは美味しくない。食べてみたけど、硬くて食べにくい。味で言えば鼻セレブの方が美味しい。
もっと言えば、別に理系だからと言ってキムワイプは食べない。私以外の理系学生でキムワイプ食べたことがある人は見たことがない。うちの大学生は正気を失っていない学生が多いだけかもしれないけど。
今改めてみると、この「キムワイプおいしい」はブラック研究室で夜となく昼となく研究を続け、研究発表でボスに詰められ、気が狂った理系学生の姿に見えてならない。可哀そうに。他人事と思えない……本当に……
しかし実際の元ネタは「ティッシュおいしい」だそう。じゃあ私じゃん。ティッシュ食べてた私が理系学部に進学しただけじゃん。今じゃん。慶応じゃないけど。